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男の子の病気~陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)

おちんちんに水が溜まっている、と言われる病気です。生後すぐや、1か月、3,4か月健診などで指摘されることが多くあります。

 

○ 陰嚢水腫ってどんな病気?

胎児のとき、赤ちゃんのお腹の中にあった精巣は、妊娠7か月ごろに陰嚢に降りて袋に入ります。この陰嚢が通った道は普通は自然に閉じるのですが、陰嚢水腫は閉じるのが遅かったり、うまく閉じず水が溜まることが原因で起こります。

 

○陰嚢水腫の対処

陰嚢にたまった水は、自然に吸収されることがほとんどなので、とりあえず様子を見ます。なお、痛みはありません。

 

しかし、陰嚢が異常に大きい場合や、2、3年以上たっても治らない場合、

鼠径ヘルニアを併発している場合は手術をすることになります。

 

症状は陰嚢が大きくなるというだけで痛みもないのですが、3歳ぐらいになるとトイレトレーニングを行うなど、自分の性器に意識が行くようになることから、処置をした方がいいと言われています。

 

陰嚢に針を刺して水を抜く方法も以前は実施されていましたが、再発の可能性が高いことと、子どもに強い恐怖を与えることから今日ではあまり行われていません。

 

診断は懐中電灯の光が通過する(透光性)ことや、超音波検査で行います。

男の子のお子さんをお持ちの方は、3,4か月健診などで電灯で照らされている光景を見たことがあるのではないでしょうか。

 

珍しい病気ではないので、見守ってあげましょう。

<Photo by http://pro.foto.ne.jp/

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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