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ガン・悪性腫瘍

胃切除の手術後はダンピング症候群になる可能性も!

胃がんの治療には手術が行われることが多いです。手術は一般に胃の切除を行い、全摘除するか一部を残すかは、患者さんの病態によって変わってきます。

 

胃切除の影響                

胃を全摘した場合はもちろんのこと、一部を残した場合でも手術前と同じような食事を摂ることはできなくなります。また、カルシウムや鉄分の吸収が悪くなってしまいますので、女性(特に閉経後)の骨粗鬆症のリスクがかなり高くなるといわれています。

 

化学療法中の自己管理指導の一環として、食事指導をするときはその点を十分注意しなければなりません。

 

ダンピング症候群

胃の手術を行った患者さんは食べ物が急速に小腸に流入することになりますので、ダンピング症候群が起きることもあります。これには食後2~30分で起きる早期のものと、食後2~3時間で起きる後期のものに分けられます。

 

前者の主な症状は動悸や発汗、めまい、下痢、腹痛など、後者は冷や汗や脱力感、手や指の震えなどが表れます。

 

術後の食事としてダンピング症候群を防ぐためにも

 

・炭水化物や糖質を多く含む食品は控えめに

・食事の回数を増やして少量ずつゆっくり食べる

・食後2~30分は安静にしておく

 

などのような食事の摂り方を守るとともに、医師や栄養士の先生に食生活の相談をしてみるのもいいでしょう。

(Photo by //www.ashinari.com/)

著者: albaitinさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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