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赤ちゃんがやけどをしたときの対処法!体にキズを残さないためにできること

%E3%81%82%E3%81%8B%E3%81%A1%E3%82%83%E3%赤ちゃんは大人よりも皮膚が薄く、50度程度の熱で火傷を負ってしまいます。それは細胞がすぐに壊れてしまうからなのです。
また、赤ちゃんは大人と比べて防御反応のスピードが遅いので、ぱっとよけることができず長時間高温にさらされてしまいます。
また、注意したいのがショック症状です。大人に比べて赤ちゃんの肌にはたくさんの水分が含まれています。
たいしたことない火傷だと思っても、赤ちゃんは細菌の感染にも弱いので、時には命を落としてしまうことがあります。
やけどをしてしまったら様子をしっかりと見るようにしましょう。
ここでは、赤ちゃんがやけどをしたときの対処法について、そして体にキズを残さないためにできることをご紹介します。

やけどをしてしまった時の対処

一番にやることは、やけどをした箇所に流水を当て20分以上冷やすことです。
やけどのキズはだんだんと奥に進行して行ってしまうので、進行をくいとめるためにも、まずは「冷やす」ことが大切です。

注意したいのは、服の上からコーヒーをかぶってしまったり、衣類の上からやけどをしてしまった時です。
そんなときは、無理にはがすと皮膚も一緒にはがれてしまい、そこから感染してしまうことがあります。
衣類の上からのやけどには衣類の上から冷やすようにすることが大切です。

 

小さいやけどへの対処法

手や足に直径5センチメートル以下のやけどをした場合は、自宅で様子を見るようにしてください。
水ぶくれができていたら、破れたときに細菌感染して「とびひ」になったりするので、その前に病院にかかりましょう。

 

万が一、体全体のやけどをしてしまった場合はお風呂につけて救急車を待ちましょう。
体に負ったやけどの範囲がひろいと、ショック症状を起こす危険があります。やけどの範囲の目安は10%ともいわれています。



白くなってしまったやけどへの対処法

また、やけどがひどく、白く固く皮膚が変わってしまったり、状態が変わっている様子が確認できれば、皮下組織や筋肉が壊れてしまったということです。
キズが大きく残ってしまったり放置しておくと壊死して切断するようなことにもなりかねません。大至急救急車をよびましょう。

赤ちゃんのおよそ9割は家庭内でやけどをしたことがあると、また3人にひとりはやけどの経験があるという調査結果がでています。
身の回りに溢れる危険から、できるだけ遠ざけたいですね。

 

(Photo bypixabay

著者: ゆきまるさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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