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育児・子供の病気

赤ちゃんが食べ物や異物をのどに詰まらせた時(誤嚥)の1歳未満~1歳以上の対処法

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6ヶ月をすぎたころから、赤ちゃんの誤飲が目立つようになってきます。

タバコや薬、洗剤は手の届く所に置かないことは責任として守っていただきたいところですが、手の届く所に何も置かないということは不可能です。

それに、全てを片付けてしまうのは、逆に赤ちゃんの「知りたい」という気持ちを消してしまい、発達によくありません。

ここでは、もし赤ちゃんが異物を飲み込んで、咽喉に詰まらせてしまった場合の対処法と、ご飯など食べ物をのどに詰まらせてしまうことの予防をご紹介します。


赤ちゃんの誤飲を防ぐには?

赤ちゃんの誤飲は本当に多いのです。
気づいたときには大慌て!ということにもなりかねませんが、喉に詰まったときには、赤ちゃんもしくは子どもの年齢と、意識があるか、ないかで変わってきます。

1歳未満で意識はある場合

「背部叩打法」が効果的です。

まず片腕に赤ちゃんをうつぶせにして掌で顔を持ち上げます。

このとき、詰まったものが出てきやすいように頭が下にするようにします。そして肩甲骨と肩甲骨の間を4~5回強めに叩いてください。

口の中に異物が出てきていないかをしっかり確認するようにします。

 

意識がない場合

 

至急救急車を呼びます。でもその前に心肺蘇生法を行います。
2分5サイクルで行った跡、救急車を呼び、指示を仰ぎましょう。

 

お口の中に異物が見えたとしても、指でかき出すのは難しく、また奥に押し込んでしまうかもしれないのでしない方がいいです。

 

1歳以上の場合、意識がある場合

背部叩打法もしくは「ハイムリック法」が効果的です。

こどもの後ろ側から片手で抱きかかえるようにし、もう片方の手でおへその位置を確認します。

手でグーを作って、おへそとみぞおちの間をすばやく突き上げるようにします。

 

ただし、これを何度も行っても異物が出てこない場合、背部叩打法をもう一度するようにしましょう。

1歳以上で意識がない場合

1歳未満の子どもと対応は同じです。

 

子どもは大人よりものどの運動機能が未熟で、ふとした瞬間に詰まらせてしまうことがあります。

5分以上詰まった場合は後遺症が残ったり命の危険もあるので対応が肝心です。
テレビを見ながら、しゃべりながら食べたり、たくさんほおばったり、急に驚かせたりしないように、注意が必要です。

(Photo bypixabay  

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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