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育児・子供の病気

ただの虫刺されで発疹が出た!小児ストロフルスの症状とは?悪化することもあるので注意!

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子ども特有の症状はいくつもありますが、そのひとつに「虫刺され」に関連して起こるものがあります。虫というと蚊やダニと言ったものがありますが、そういった一般的な虫刺されで起こる病気です。

12歳に起こる小児ストロフルス

これは生後間もなくから、12歳までに起こる病気です。

 

小児ストロフルス、あるいは急性痒疹(ようしん)と呼ばれることもある病気で、虫刺されをきっかけにして、発疹が広がります。

 

大人にしたら蚊にさされても、特にこれといった問題はありませんよね。けれどまだまだ体の機能が万全でない乳幼児は、虫に対する免疫力がなく症状が出てしまうのです。

小児ストロフルスの症状とは?

では具体的に虫刺されによってどんな症状が起こるのでしょうか?

・手足を中心に出る、ふくらみのある赤い発疹

・強いかゆみ

・数時間から数日で米粒大から親指大までの皮疹になる

・じんましんのような症状だが、互いにくっつくことはない

2週間程度で茶色いしこりになり、軽快する

最終的に色素沈着をして落ち着く形になります。落ち着いてすぐは色素沈着が残っているかと思いますが、しばらくすれば消えていくようです。

これらがひどくなると、以下のような症状が出ることもあります。

・水疱や膿胞

・発熱

・ひっかくと飛び火になる

こうした症状が出ている結果、特に乳幼児の場合は言葉にできませんから、次のような症状が主に見られます。

・不機嫌になる

・ミルクをあまり飲まない

・睡眠不足

どうしてこんな症状がでるの?

これは一種のアレルギー反応で、そのためアレルギー体質の子どもに多く見られる傾向があります。

先にも書きましたが、子どもはまだ虫が刺したときに体の中に入る唾液成分などに対する免疫機能が十分ではありません。
そのため刺された部位に過敏反応が起こってしまい、こうした症状が起こるのです。

成長するにしたがって免疫力もついてくるので、だんだんと症状が小さくなっていきます。従って学童期に入ると改善する場合が多くあります。
 

悪化は防止してあげたい

子どもはかゆければかいてしまいます。しかし掻きむしってしまうと、二次感染を起こしてしまう可能性があります。
その結果リンパ節炎などを続発することもありますから、親御さんは目配りが欠かせませんね。
(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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