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育児・子供の病気

生後72時間!赤ちゃんの敗血症の症状・治療法 予防法はない!?

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赤ちゃんがかかる血液の病気の一つとして敗血症という病気があります。
この病気は聞いたとことがありますか。
ワクチンの導入によって年年、この病気による死亡率は減少しています。
しかし注意しなければいけない病気のひとつであることは変わりありません。
もしかかってしまったら、どう対処したらよいのでしょうか。

敗血症ってどんな病気なの?

血液中に細菌が侵入してしまい、感染して細菌が増殖してしまう病気です。

新生児におこる敗血症は生後72時間以内に発症する早発型と、生後72時間以降に発症する遅発型の2種類に分けられます。

早発型は、おかあさんのお腹の中で細菌に感染したり、出産時に大腸菌などに感染する場合があります。

遅発型は肺炎球菌という細菌が傷口から入り込んだり、のどや鼻から感染することにより起こります。

 

敗血症の症状は?

症状は38度以上の高熱や頻脈などの症状があらわれます。

血液検査の結果では、白血球の数が顕著上昇しているのがみられると感染している可能性が高くなります。

 

また重症化すると敗血症性ショック、多臓器不全などになってしまい死にいたることがあります。

死亡率は年々減少してきてはいますが、それでも重大な小児死亡の原因の一つに挙げられます。

 

敗血症の治療方法は?

敗血症と診断された場合には、抗生物質を投与します。

症状の重さによっては血液を入れ替える交換輸血を行う場合もあります。

 

敗血症にかからないようにするためには?

残念ながら完璧な予防方法はありません。

細菌が体の中に入るのを防ぐためにも、うがい・手洗いは忘れずにしましょう。

また、感染の予防が期待できるのは予防接種です。

この病気は肺炎球菌などから感染する場合が多くあると言われています。

肺炎球菌ワクチンなど予防接種は必ず受けるようにしましょう。

 

効果的な予防法が無いなんてとても怖いものです。

しかし、うがいと手洗いの実行や予防接種を受けることで少しでも予防することにつながっていくと思います。

うがい、手洗いは簡単にできることです。
子どもの帰宅時には、忘れずにうがいと手洗いをするように声かけしてあげましょう。

(Photo by:pixabay

著者: bellj375さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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