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生まれた時からできる「赤アザ症状」アザの特徴は?どう変化していく?

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生まれた時から、顔や首、あるいは体のどこかに「赤いアザ」ができることがあります。もしかしたら友人知人にいるかもしれません。それくらいこの病気は比較的多い割合の人に見られます。

生まれたときからの「赤アザ」、単純性血管腫

体のどこかに赤いアザのような広がりがある病気が「単純性血管腫」です。ポートワイン血管腫とも呼ばれており、生まれた時からアザが認められます。

赤アザができる理由は、局所的に真皮にある毛細血管が異常を起こすためとされています。
生まれつきこの毛細血管が太く広がったままの状態になっていて、正常な血管のように収縮しないのです。さらにそこの血流が滞るために、赤みを伴ってみられます。

単純性血管腫はどんな症状?

単純性血管腫にはどんな特徴的な症状があるのでしょうか?

・赤アザ

何と言っても最も特徴的なのがこの赤アザです。赤アザは出生時よりみられるもので、悪化することはありません。また基本的に自然に消えることもありません。

 

色:明るいピンク色~濃い紫色までで、均一の色をしている

 

班の状態:通常膨らみを伴わず、はっきりとした境界線がある

 

好発部位:顔面と首に良く見られますが、四肢にも比較的あらわれる

 

大きさ:数ミリから数センチのものが多いが、まれに顔面の半分を覆う大きさのこともある

・年齢と共に見られる変化

退色:色があせる、薄くなるということです。先述の通り自然に消えたり薄くなったりすることは基本的にはありません。
しかし、加齢に伴って皮膚が厚くなることによってこれが見られる場合もあります。

濃くなる・腫瘤になる:反対に色が濃くなっていったり、腫瘤を形成するケースもあります。これは肥大型単純性血管腫と呼ばれるものです。

生まれつきでも遺伝しない

生まれた時からできる赤アザと聞くと、遺伝する病気なのでは?と思うでしょう。しかしながらこの単純性血管腫に遺伝性はないとされています。
見える部分にできやすいため、容姿のことを気にして次の世代のことを気にしてしまう方もいるかもしれません。
ですが、その点に関してはあまり心配はいらないのかもしれませんね。
(Photo by:写真AC

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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