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コーツ病を発症するのはどんな子?早期に発見したいから知っておきたい、コーツ病の特徴

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生まれながらにして視力が弱い理由にはいろいろとあります。そうした先天性の病気のひとつが、コーツ病という病気です。この病気では、眼だけに病変が起こります。

コーツ病(滲出性網膜炎)とは?

網膜は眼から入ってきた情報を集め脳に送る、視覚機能において非常に大切な場所です。
その場所に異常が起こるのがコーツ病という病気で、網膜の血管に異常が起こることで発症します。

具体的には血管の形状が異常になったり、閉塞が起こったりします。
それが進行していくことによって網膜剥離を引き起こし、剥離が周辺から網膜の中心部分に及ぶと、視力が低下してしまいます。
 

コーツ病の特徴

視力が低下する、あるいは極端に見えなくなるとなったら、親御さんは何としても避けたいですよね。
そのためには早期に病気を発見する必要があります。そこでコーツ病の特徴について確認して見ます。

・男児に多い

コーツ病は男の子の発症が多いです。ただし、女児の発症もみられることがあります。

・片眼性が多い

眼に見られる病変は片方だけのケースが多いです。ただしこれも両目に見られるケースもあります。

2歳以降の小児や就学児に発症することが多い

主に10歳以下の子どものうちに発見されることが多いです。しかし中には成人になってから発症が確認されることもあります。

原因不明のコーツ病

コーツ病は先天的な病気で、コーツ病自体を根本から治すと言った治療法はありません。それどころか、原因もよく分かっていません。
先天的な病気というと、遺伝子の異常や、その異常が遺伝することが想像されるでしょう。
しかしコーツ病は遺伝性の病気ではないとされています。また、異常のある遺伝子そのものも解明されていないのです。
 

疑われたらすぐに小児科・眼科へ

コーツ病による視力障害は、発症後に視力が低下している状態が長ければ長いほど、そこからの回復が困難になります。
お子さんの見え方に違和感があったり、斜視の症状がある場合には、一度小児科や眼科で調べてもらった方がよいでしょう。
(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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