育児
生後2ヶ月の赤ちゃんとの外出。遠出ってどこまでOK!?遠出する際に気をつけたいこと
赤ちゃんも生後二ヶ月になり、少しは育児に慣れてきたのではないでしょうか。天気の良い日は少しだけ外に出て親子でおひさまの光を浴びてみるのも良いですね。
しかし、遠出は??里帰り出産された方は、遠方から帰宅しなければならないケースもあるでしょう。
そこで、遠出をする時のポイントをまとめてみました。
二ヶ月の赤ちゃんとの遠出は準備をしっかり!!
小さなお子さん連れのママさんなら、「準備はしっかり」なんて言われなくても分かってます・・という方が多いのではないかと思いますが、しつこくお伝えします!
☆道のりを把握しておく
実家からの帰り道・・・何度も行き来しているから大丈夫と過信するのはやめましょう!
☆道中で使う着替え、おむつ、ミルクは多めに持って
道中で使うことが予想される赤ちゃんのグッズは多めに持っていきましょう。ただし、滞在中に、購入すれば済んでしまうものは、無理に持っていく必要はありません。あくまでも道中で使うものをメインで考えましょう。
☆親の飲み物や食べ物も用意しておく
赤ちゃんのペースに行動していると、食事を取り損ねてしまう場合もあります。ペットボトルのお茶(飲みかけになっても大丈夫なように)や、パン、おにぎりなどの食べやすいものを用意していきましょう。
車、飛行機、新幹線・・・赤ちゃんの様子を最優先で!
秋から冬にかけて特に流行する病気が『インフルエンザ』です。
赤ちゃんは生後半年まではママからもらった免疫がありますが、できるだけ人ごみを避けた方が良いでしょう。
少しでも体調が悪いな、と感じた場合は外出を中止したり、病院を受診する等して、赤ちゃんの様子を一番に考えて行動しましょう。
また、乗り物に乗る時は特にママ一人で行動することは控えましょう。
ただでさえ、ママは寝不足で24時間態勢で赤ちゃんを見守っていなければなりません。
そういった時は、注意力も散漫になりがちです。荷物も持って、赤ちゃんを守って・・・では、ママの体が持たないでしょう。 必ずパパや、他の大人が同行するようにしましょう。
目的地までの道のりで、赤ちゃんと休憩出来る場所を把握しておく
突然赤ちゃんが泣き出した時、授乳やおむつの交換をして少し休憩できるようなベビールーム等がある施設を把握しておくと便利ですよ。
自家用車でしたら全て車の中で済ませることは可能ですが、少し外の空気を吸うだけでも親子共に気分転換になります。
また、高速道路を利用する場合は、サービスエリアをよく把握しておきましょう。発進した途端、赤ちゃんがギャン泣き・・・ということもよくあると思います。
ゆっくりのんびりと目的地まで行くつもりで行動しましょうね。
(Photo by:pixabay )
著者: カラダノート編集部