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乳幼児が母斑細胞斑と診断されたら場合の治療法とは?どう切除する!?

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母斑細胞斑や色素性母班という言葉は多くの方にとっては聞き慣れない言葉だと思いますが、いわゆる「ほくろ」や「黒あざ」のことです。

 

ここでは、子どもが母斑細胞斑や色素性母班と診断された場合についての治療法や対処法をまとめてみました。

新生児期の色素性母班は要注意

新生児に巨大な色素性母班(ほくろ)ができているものを「先天性巨大色素性母班」といいます。
これは低い確率ですが、悪性黒色腫(皮膚がん)を生じる可能性があるため、早めの医師への相談が必要になってきます。

悪性黒色腫と診断された場合、治療を行っていきます。

 

先天性巨大色素性母班ではレーザー切開を行います

先天性巨大色素性母班の治療は外科的方法で行います。
電気やレーザーでほくろ全体を焼き取ったり、メスやパンチでくり抜きます。

 

先天性巨大色素性母班を悪性黒色腫と確定させるためには、病変部を病理組織検査(細胞の一部を採取し、顕微鏡で詳しく調べる検査)が必要になってきます。
ですが、レーザー治療は病変部を焼くために病理組織検査ができなくなってきます。

 

そのため悪性黒色腫が疑わしい場合にはメスでの切除が主な治療法となってきます。

先天性巨大色素性母班の大きさが巨大な場合、切開後に植皮などの処置が必要となってきますので、かなり負担の大きい手術となってきます。

 

医師とよく相談し、治療方針を決めていきましょう。

 

小さなほくろはそのままで

子どもが3才を過ぎてきたあたりから、お風呂などに入れると裸の体のあちこちにほくろを見つけたりして、「なんだかほくろが急に増えてきたような気がする」と不安になるママも多いことでしょう。

 

ですが、ほとんどのほくろは直径が1mm以下であり、そうしたほくろはまったく問題がありません。

 

もしも巨大なほくろ(直径6㎜以上)を見つけても、それが悪性のほくろとは限りません。
しかしそのような巨大なほくろを見つけた場合は、念のため医師に診てもらったほうがいいでしょう。

 

子どもの色素性母班(ほくろ)、一度よく観察してみてくださいね。

 

(Photo by:写真AC

著者: mikanman09さん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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