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子どもに茶色いあざが…!扁平母斑と診断された場合の治療法

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子どもにカフェオレのような茶色いあざが見られる場合、それは「扁平母斑」の可能性があります。 

ここではわが子が扁平母斑と診断された場合の対処法について、記載していきたいと思います。

 

悪性化することはほとんどありません

扁平母斑はミルクコーヒーのような茶色をしていることからカフェオレ斑とも呼ばれています。 

そのほとんどは先天的なもので出生直後からみることができます。 

ただし悪性腫瘍化することはほとんどありません。 

また痛みや内臓疾患などもありません。その点はご安心ください。 

 

見た目が気になる場合は治療で消すことができます

とはいえカフェオレ斑の大きさが大きかったり、顔などにできていたりすると見た目が気になりますよね。

 

レーザー治療を行うと、早い子どもでは1回の治療でカフェオレ斑がきれいに取れます。 

1回ではきれいに消えなくても、2回3回と治療を重ねていくことによってきれいに取れていきます。 

もしレーザー治療でも消えずに再発してしまう場合は手術を行うこともあります。

 

成人よりも皮膚の薄い乳幼児のほうがレーザー治療の反応がよく、数回の治療できれいにカフェオレ斑をなくせることが多いため、気になる場合は乳幼児の間に治療を1度行なってみることをおすすめします。

 

もし手術となった場合は、赤ちゃんには全身麻酔となり負担も大きいですので、治療方針や時期については医師とよくご相談ください。 

 

もしも消えなくても、個性として受け止めて

療をしてカフェオレ斑が消えるかどうかというのには個人差があり、残念ながら消えない場合もあります。

 

そのことでもしかしたらお子さんが気にしたり、他者から指摘を受けて傷ついたりすることもあるかもしれません。

 

親としては子どもの心に寄り添い、悲しみを共有しつつ「あざもチャーミングな個性のひとつ、気にしなくていいよ」ということを伝えていけるといいですね。

 

お子さんが自身のあざを個性として受け止め、笑顔で明るく過ごせるように心を配っていきましょう。 

扁平母斑(カフェオレ斑)自体は良性ですが、見た目を気にする心の問題のほうが大きいかもしれません。 

親としては子どもの様子を注意深く見守っていきましょう。

 

(Photo by:写真AC

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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