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育児・子供の病気

皮膚が黄色くなる赤ちゃんの黄疸

 

新生児黄疸 

ほとんどの赤ちゃんは、生後2日目ごろから、皮膚が黄色くなります。

生まれてすぐの赤ちゃんは、「多血」という状態であり、赤血球が分解されてビリルビンという黄色い物質が大量に作られます。しかし、肝臓の機能が未熟なため、ビリルビンが処理できず、体内にたまり、その影響で皮膚が黄色く見えます。

 

これが新生児黄疸で、ピークは生後3~5日。

一過性のもので、自然に消えるため心配することはありません。 

 

 

治療法 

また、この新生児黄疸は完全母乳だと長引くことがあります。母乳性黄疸と呼ばれ、母乳の中にビリルビンが肝臓で処理されるのを妨害する成分が含まれているためです。

 

こちらもほぼ心配いりませんし、母乳をやめる必要もありません。

ミルクに帰ると黄疸が引くのが早くなりますが、医師から指示があった場合のみで大丈夫です。

 

黄疸の数値が高いと、治療法として一般的な「光線療法」が選択されます。特殊な光線を赤ちゃんの皮膚に照射し、ビリルビンの構造を変化させて排泄を促します。

 

せっかく、一緒に退院できると思ったのに…、とさみしい気持ちになることもありますが、医師、看護師にお任せしましょう。

 

要注意なのは、急に強い黄疸が出たときです。肝炎か溶血性貧血の疑いがあるので、すぐに病院へいきましょう。

 

新生児の場合は、出産した病院に向かうのが最も適切といえます。

 

<Photo by //www.ashinari.com/2009/02/28-014682.php?category=51> 

著者: suzuさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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