カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. 性器・おしり周辺 >
  5. 包茎 >
  6. 包茎は病気なの!?包茎による悪影響と気になる治療法

育児・子供の病気

包茎は病気なの!?包茎による悪影響と気になる治療法

d79c8554e0cdfa6841004cfd48aba595_s.jpg  

生れたばかりの男の子の赤ちゃんは包茎であることが正常です。

成長するにつれ、皮がむけていき包茎でなくなっていきます。

 

しかし、包茎には種類があり、包茎による悪影響もあるため見過ごせません。

では包茎とはどのようなものなのでしょうか?

 

包茎とは

包茎には2種類あります。

ペニスの先端の亀頭部分を、ペニスの皮膚である包皮が亀頭の先端部分まで覆っており、包皮の出口が狭いため亀頭部分が露出しない真性包茎と、包皮をむいたら亀頭が露出するが、普段は露出していない仮性包茎があります。

 

新生児の時期にはほぼすべての赤ちゃんが包茎ですが、思春期頃には5%までに減少します。

つまり、真性包茎の大部分が思春期までに自然に治ります。

 

しかし、思春期に陰茎や亀頭の成長があまりない場合や、包皮の量が多いと亀頭が完全に露出しません。

また、包皮の出口が狭かったり、亀頭と包皮がくっついている場合も同様です。

 

包茎による悪影響とは

・包皮の出口が狭いため、おしっこが出にくくなります。ペニスの部分と包皮の間には隙間があるため、おしっこをする時に、おしっこが出にくいため、隙間に溜まりペニスの先端部分が風船のように膨らむことがあります(バルーニング現象)。

 

・包皮とペニスの間の隙間に雑菌が入り炎症を起こしてしまう、亀頭包皮炎とよばれる病気が起こりやすくなります。

 

・無理に皮をめくろうとすると、その部分の血液循環が悪くなり、むくみを起こしてしまう嵌頓包茎が起こります。

 

・包皮とペニスの間に垢(恥垢)がたまります。

 

・真性包茎を成人まで放置してしまうと、慢性的な刺激により陰茎(ペニス)がんになることもあります。

 

治療方法

仮性包茎の場合は治療は必要ありませんが、真性包茎の場合は治療が必要になることもあります。

しかし、自然に治ることもあり、最近では手術をせずにステロイド軟膏による治療方法がされています。

ステロイド軟膏の塗布と包皮をめくり再狭窄を防ぎます。

 

めくった包皮はそのままにしておくと嵌頓包茎になるので、必ず戻しておきます。一気に包皮をめくらずゆっくりむきましょう。

 

狭窄が強く、排尿障害がある場合は手術が行われる場合もあります。

 

包茎により心身ともに悪影響を及ぼすこともありますが、病気ではありません。しかし、デメリットが強くなる場合もあるので、その場合は医師に相談してみましょう。
(Photo by:写真AC

著者: ゆたいさりさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

病気と症状の体験談

大流行!RSウイルスにご注意。

今年はRSウイルスがかなり流行していますね。私の甥っ子、姪っ子も先月にこのウイルスにかかり大騒動でし...

赤ちゃんのめやにが多い!は眼科に行こう。鼻涙管閉塞。

長男はいつもめやにが出ていました。 めやにだけでなく、まつげがつねに濡れていました。 朝になると...

カラダノートひろば

包茎の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る