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言葉はいつから?赤ちゃんのクーイング、喃語(なんご)の理由と時期

言葉

生まれてすぐの赤ちゃんは泣いてばかり。お腹が空いているの?オムツを替えて欲しいの?抱っこして欲しいの?言葉が話せない代わりに泣くことで意思を伝えようとしますが、言葉を話せるようになったら何を要求しているのかわかるし、もっとコミュニケーションも取れて子育ても楽になるのにと思ったことはありませんか? 今回はそんな赤ちゃんの言葉の発達についてご紹介します。 

 

赤ちゃんが言葉を話し始めるのはいつ?

赤ちゃんが大人の理解できる言葉を話し出すのは早くても1歳頃。 

自分の名前を認識し始めるのは6ヶ月くらいからと言われています。 

 

しかし、生後2ヶ月頃の赤ちゃんは、機嫌がいいときに「あー」「うー」「えっえ」といった声を出す練習を始めます。このような舌を使わない母音を使った言葉の発生をクーイングといいます。 

 

意思を伝えようとするものではなく、口腔や喉の形が発達してきたために声をただ発しています。 生後2ヶ月くらいの頃は出せる声のパターンが少なく、ご機嫌なときに声を出し、何かを伝えようとしているわけではありません。 

 

また、まだ声の大きさをコントロールできないので、突然気がおかしくなったかと思うほど大きな声を出すこともあります。しかし、機嫌良さそうにしているのなら異常なことではないのでそっと見守りましょう。 

 

やがて、生後4ヶ月頃には「あうあー」など多音節からなる音や喃語(なんご)を発声するようになります。これは、赤ちゃんの言葉の原型となるものです。最初は母音の喃語から始まり、生後5~6ヶ月「きー」「ぷー」など子音も使えるようになります。 

 

喃語の発声を繰り返すうちに、口、喉。声帯。横隔膜の使い方を覚え、より精密な言葉が発声できるようになっていきます。そして、喃語は成長にともなって様々なバリエーションが出てきて、次第にしっかりとした言葉に近づきます。

 

クーイングや喃語にどう応えたらいい?

赤ちゃんがクーイングや喃語を出しているときは、大人が応えて何か話かけてあげるのは大切です。 ただ難しいことは必要ありません。 

赤ちゃんが発するクーイングや喃語を繰り返してあげるだけでも十分です。 

そのことで赤ちゃんは愛されていると感じ、ますます声を出そうとします。 

 

クーインや喃語も赤ちゃんにとって遊びのひとつです。きっと大人たちがかけてくれる声を聞いてさらに嬉しそうに声を出すでしょう。こうして、お互いにやりとりをしていくことで、親この信頼関係や赤ちゃんの言語能力が育まれ、心が豊かになっていくのです。

 

このように自分の名前を認識するのは生後6ヶ月、言葉を話し始めるのは1歳と先は長いですが、生後2〜3ヶ月頃から始まるクーイング、そして喃語に大人がしっかりと応えてあげることで言葉の発達を促すことができます。 

 

また、日々のクーイングや喃語に応えていくうちに言葉が話せなくても赤ちゃんが何を必要としているのか表情から読みとることが出来るようになり、お互いの信頼関係が生まれ、さらに親子の絆を深めることができるようになるので大切に育んでいきましょう。 

 

(Photo by:写真AC

著者: マイリズムさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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