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赤ちゃんの湿疹が治らない…白血球機能異常症とはどのような病気?予防はできるの?

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白血球とは、身体に細菌や異物が入りこんだ時に、それらを排除してくれる感染防御の役割をしてくれるもので、好中球などの顆粒球や単球、リンパ球などがあります。

 

その白血球が機能異常を起こす白血球機能異常症とは、どのような病気で、どんな症状があるのでしょうか?

 

白血球機能異常症とは

白血球のうち、大部分を占めているのが好中球と呼ばれるものです。そのため、白血球機能異常症と言うと、大体が好中球機能異常症であることが多いです。

 

機能異常とは、白血球の機能が低下あるいは、欠損してしまい感染しやすくなることを言います。まれに、機能が働きすぎて感染しやすくなる病気もあります。

 

特に多く見られる好中球機能異常症は先天的な異常であることが多いようです。

 

どのような症状があるの?

ここでは最も多い好中球機能異常症の症状に絞ってご紹介します。

好中球の機能異常により、感染症にかかりやすい状態になります。

 

乳幼児期から慢性的に続く湿疹になったり、歯ぐきが腫れぼったくなる歯肉炎などが現れ、感染症にかかると治りにくくなります。さらの肺炎や敗血症などを起こしやすくなります。

 

原因は?

好中球機能異常症の原因は、好中球の活性化を促すインターフェロンが作られなかったり、酵素の欠乏で殺菌能力が働かなくなったりなどの原因があります。

 

予防はできるの?

これらは先天的な欠損によることが多く、予防することはできません。

 

予防すること難しいですが、感染症にかかり肺炎や敗血症などの重症の病気になる前に、好中球機能異常症であることを早期し、重症化しないようにすることが最大の予防法と言えるでしょう。

 

診断方法

診断方法は血液検査や遺伝子検査などが行われます。

 

治療方法

感染症にかかった場合に重症化しないように、抗生物質などでも強力なものを使います。

 

造血幹細胞の移植により、根本的な治癒を目指すことはできますが、必ず治るわけではありません。

 

赤ちゃんの時期にひどくて長引く湿疹があったり、歯ぐきがぶよぶよして血が出たりしている時は、一度医師に診てもらいましょう。

感染症にかかりやすくなる時期までに早期発見をして、重症になることを防ぎましょう。
(Photo by:写真AC

著者: ゆたいさりさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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