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顔色が青白い、貧血?生後7ヶ月ごろの赤ちゃんにみられる"鉄欠乏性貧血"

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なんだか赤ちゃんの顔色がいつもより青白い気がする…それは毎日赤ちゃんを見守り続けているママだからこそ、気づける変化です。

 

では、赤ちゃんの顔が青白い原因はなんでしょうか。

 

その原因はもしかしたら、生後7ヶ月ごろの赤ちゃんによくみられる病気「鉄欠乏性貧血」かもしれません。

鉄欠乏性貧血かも…

赤ちゃんの顔が青白い原因は鉄欠乏性貧血かもしれません。 

鉄欠乏性貧血は生後7ヶ月ごろの赤ちゃんによくみられる病気です。 

 

鉄欠乏性貧血ってどんな病気?

血液中のヘモグロビンが足りず、酸素を十分に体に運べなくなり、酸欠になる状態になります。

 

赤ちゃんの場合は食事に鉄分が足りない、鉄分をうまく取り込めていない、腸内で出血があるなどの原因が考えられます。

 

母乳で育てている場合は、生後6ヶ月までの母乳には鉄分が多く含まれています。 

ですが、6ヶ月以降は母乳に含まれる鉄分の量が少なくなるため、鉄欠乏性貧血になる赤ちゃんがいます。 

 

鉄欠乏性貧血の症状

顔が青白くなりますがなかなか判断しづらいかと思います。

 

よくある症状としては、疲れやすい、だるさ、息切れ、イライラしている、食欲がない、唇や目の周りなどが青白い、爪が白いなどがあります。

そのままにしておくと爪がスプーン状に変化したり、味覚異常、粘膜委縮による嚥下障害などになります。

徐々に進行した場合、なかなか気づかず定期健診でわかることもあります。 

 

 

鉄欠乏性貧血の治療法

治療の前に診察だけでは判断できないので血液検査を行い、貧血と診断されたら治療を行っていきます。

 

・食事療法

鉄分を多く含む食品を毎日の食事で多く取るようにしましょう。

また、鉄分を多く含む食品だけでなく、鉄分の吸収を助ける食品も一緒に取ってあげることが大切です。

 

・薬の服用

食事療法だけでは補えない場合は鉄剤の薬を服用しての治療となります。

 

 

鉄欠乏性貧血を予防するために

予防法としては普段の食事から鉄分をしっかり取ることです。 

離乳食の場合は、鉄分を多く含む食品鉄分の吸収を助ける食品(ビタミンC)を食べさせてあげましょう。

 

また赤ちゃん用に鉄分の入ったシリアルなども売っているのであげるのもいいですね。 

母乳の場合は、お母さんがしっかり鉄分と鉄分の吸収を助ける食品をしっかり取ってください。 

心配な場合はサプリメントで補うこともできます。

 

鉄欠乏性貧血になるとすぐに改善はせず、治るまで何ヶ月か時間がかかることもあります。 

まして薬で治療となると、赤ちゃん用に美味しくなっている薬ではないので飲ませるのもかなり大変です。

 

大切な赤ちゃんのためにも毎日の食事を見直してしっかり予防してあげましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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