カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. 頭部・脳・神経の病気 >
  5. 結節性硬化症 >
  6. 生まれたときに発症してることがわかる!結節性硬化症の症状・病気との付き合い方

育児・子供の病気

生まれたときに発症してることがわかる!結節性硬化症の症状・病気との付き合い方

%E3%81%B3%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%8D%EF%

結節性硬化症とは、遺伝を原因とする病気で、脳に異常をもたらすこと、皮膚に異変をもたらすこと、また心臓や肺などの大切な臓器に腫瘍を作ったりすることもある病気です。
この病気の根本に対する治療法がまだないため、一度診断されると一生この病気とつきあっていくこととなります。

今回は、結節性硬化症の症状・特徴・注意点についてまとめました。

結節性硬化症、発症したらどうなるの?

通常、生まれたときに発症していることが判明しますが、症状が軽く進行が遅い場合には判明が遅れることがあります。

・脳の異常

脳の異常によって、けいれん症状、精神遅滞や知的障害も持っていることがあります。
自閉症の症状が現れ始めたり、それによって運動機能や運動機能や言語障害の発達遅滞、学習障害も認められます。
攻撃的になったり多動の問題がある場合もあります。

・皮膚の異変

皮膚には、乳児のころから早い段階で異変が現れます。
葉っぱの形をしたような班ができることがあります。

また、生まれてすぐ、あるいは生まれる前からオレンジピールのようなでこぼこした班が大抵は背中にできます。

また、カフェオレ班とよばれるそばかすのような斑が洗われることもあります。
成長すると、顔面に血のかたまりが現れることもあります。
症状がっすんでくると、つめの下や周りに小さな肉のかたまりが浮き上がってくることもあります。

・臓器の異常

腎臓に異常がでることが多く見られます。
腎臓に腫瘍ができたり、そのせいで血圧の上昇、腹痛や血尿の症状が現れることがあります。
また、腎臓がんとなる場合もあります。

小さい頃から多くの症状があり、障害もでる病気ですが、この病気によって寿命が短くなることはありません。
ほとんどの子どもが発育を続けていきます。

結節性硬化症の治療法

治療は、現段階ではこどもそれぞれに出ている症状の緩和が基本的な治療となります。
けいれんや高血圧、行動問題、発達遅滞、皮膚の腫瘍それぞれに対しての治療が行われます。

また、症状が重症でなくても、生涯にわたって精密検査を受ける必要があります。

(Photo by:pixabay

著者: ゆきまるさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

病気と症状の体験談

あかちゃんの皮膚トラブル対処法!

生後0~1か月の頃は脂漏性湿疹で皮膚ケアをがんばる日々でしたが、やっと完治。しかし、今度は生後二ヶ月...

脂漏性湿疹や汗疹、湿疹。あかちゃんの皮膚トラブル

あかちゃんのお肌はとても繊細。新生児期は脂漏性湿疹に悩まされましたが、3ヶ月ごろは首や足の付け根の深...

カラダノートひろば

結節性硬化症の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る