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ガン・悪性腫瘍

がん治療に重要なチーム医療(チーム・カンファレンス)について

 

「がん」は手ごわい疾患であらゆる専門家が力を合わせて治療を行う必要があります。

 

各診療科との連携

外来化学療法の診療方針は肺がんであれば呼吸器科・呼吸器外科といったように各診療科とのカンファレンスで決定されることが多いです。

治療方針は基本的に主治医の意見が尊重されますが、他のレジメン(治療における手順、期間などを示した計画書)に比べて効果が劣っていたり、副作用が強かったりする場合は変更が提案されることもあります。

 

外来患者さんはがんの化学療法中も定期的に各診療科で診療を受けることが多いようです。そのため、各科で連絡をとりあって個々の患者さんの情報を共有し意見を交換することで治療効果の向上や副作用の軽減に努めています

 

チーム・カンファレンスの重要性

現代の医療は複雑化しているので医師を頂点としたピラミッドでは対応できなくなっています。そこで、チーム医療という考え方が広まってきましたが、特にがんにおいては大きな重要性を持ちます。

 

専門の医師看護師薬剤師ヘルパーなどがそれぞれの専門的な役割を担って、同時に全ての情報を交換・共有します。

個々の患者さんについての現状と問題点を全員が共有し、何か問題がある場合は全員が意見を出し合って最善の対処法を決定します。

 

 

カンファレンスの決定事項はデータベースに保存されることが多いので後々見ることもできます。

 

 

(Photo by //www.photo-ac.com/main/detail/3773)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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