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統合失調症の「認知機能障害」症状!子どもにあらわれる具体的な症状とは?

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統合失調症とは、いろいろなことを考えるための脳ののネットワークに異常をきたすことによって様々な症状が現れる病気です。
そのため、症状も人によって様々です。

この記事では、認知機能に異常が現れたときの詳しい症状、子どもにあらわれる具体的な症状をご紹介します。

 

統合失調症の症状「認知機能障害」とは?

認知機能障害とは、考えて行動することや、これまでの学習内容から推測、行動したりするような人間らしさに支障がでる症状になります。

しかし、統合失調症になる前に、共通して下記のような症状が数ヶ月から数年にわたって出てくることがあります。

・不登校

・脅迫障害

・うつ状態

・摂食障害

・チック

これらの症状が出た後、統合失調症の本症状と言われる症状が現れます。
大きくわけて陽性症状、陰性症状、認知機能障害の3つにわけられます。

では、下記では、認知機能障害の具体的な症状についてご紹介します。


認知機能障害の具体的症状

・選択すること、刺激をもとめることができなくなる

テレビやゲーム、人との会話などに集中して取り込むことができません。
ゲームをしていたり会話をしていても、まわりの音に気が散って落ち着きがなくなります。



・過去の記憶との比較、考察ができなくなる

例えば、仲良しの友達が持っているカメラと同じ物を持っている人を、その仲良しの友達だと思い込む、などのことが見られます。
子どもでも、以前会ったった人と初めて会う人との区別がつかなかったり、以前合った人のことも覚えていないなどの様子がみられます。

記憶の情報が正しくできないために起こる障害です。

また、細かなことにこだわりを持ち、全体的なことを理解することが難しくなったりもします。

言葉をストレートに受け取り、隠された意味や比喩を理解することができず、子ども同士のコミュニケーションも円滑にいかないことが増えます。



・グループ化、概念化ができなくなる

生活していく中で、さまざまな情報がありますが、類似点と相違点など、区別して、グループ化して対応することができません。

例えば、洗濯物を片付けるときに、上の服・下の服・下着などと区別して片付けることができません。



今回は、統合失調症の本症状「認知機能障害」の症状についてご紹介しました。

残りの2つの症状についても、是非ご覧になってくださいね。

統合失調症の本症状「陽性症状」について→子どもの統合失調症の本症状「陽性症状」の特徴とは?
統合失調症の本症状「陰性症状」について→子どもの統合失調症!「陰性症状」の具体的症状についての基礎知識

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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