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育児・子供の病気

子どもの知的障害の具体的な症状とは?親が出来る対応の仕方

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知的障害とは、知的機能の障害によって、理解・判断・思考・記憶・知覚の認知能力が全般的に遅れた水準になっている状態のことをいいます。

 

今回は、子どもの知的障害の症状・特徴・注意点についてご紹介します。

知的障害の段階

知的障害かどうかの診断は、臨床的な知能指数を行い、知能指数が70以下の場合には知的障害という診断がくだされます。
平均100の知能指数のうち、4つのレベルにわけられています。

知的障害の4つの段階

50から70の間で知的障害があると診断された場合は、軽度であり、勉強が苦手であったり、まわりの子どもたちよりゆっくりしているような特徴があります。
周りには障害があるとは気付かれずに生活をすることができます。

80%の知的障害の子どもたちはこの範囲に属していると言われています。

35から50の場合は中度、20から30の場合は重度で、その他の合併症が現れることがあります。

20以下の指数が出た場合は、合併症により寝たきりになったりします。

知的障害の具体的な症状

知的障害になるとどのような行動がでるのか、具体的な内容は下記になります。

・理解力が低い、表現力が乏しいために、考えながら話しを聞くことや、理解して次にどのようにすればいいいのかが分からず、パニックになります。

・記憶力がなく、勉強しても一部しか覚えておらす、あるいは全く覚えていないことがある。

・未熟でこどもらしい性格が続き、人の気をひこうと甘えたりわがままを言ったり、けんかをしてもすぐに泣いたり、自分の意見を貫き通そうとする。

・コミュニケーションをとることが苦手で、知りたいことも聞けず、黙っていることが多いです。

・怒られることが苦手で、パニックを起こすことがあります。

・洋服の着脱や片付けが苦手で、時間がかかります。

また、字を書く、読むなど、日常生活の中で身につけられることがなかなかできるようになりません。

知的障害の子どもたちへの対応の仕方

知的障害の子どもたちへの対応で大切なことは下記のポイントになります。

・ゆっくりと

・わかりやすく

・優しく

・気持ちを尊重しながら

・できることは褒め伸ばし

子どもの成長を期待しましょう。


(Photo by:pixabay

著者: ゆきまるさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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