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社会になじめなくなる!?子どもの分離不安障害の症状・原因・治療法とは?

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分離不安障害とは、生活に支障をきたすほど「怖い」「心配になる」症状の不安障害の中のひとつです。
不安障害にはその他にストレス障害、パニック障害など、多くの種類があります。
今回は、分離不安障害の症状・特徴・日常生活での注意点についてご紹介します。

分離不安障害の症状

赤ちゃんとして生まれたときから、お母さんや育ててくれる人に依存して育っていきます。
だんだんと成長し、自分でできることが増え、その依存がなくなっていくのです。
幼児期から学童期にかけて、この依存をどのように克服していくかがこどもの発達のひとつなのです。

例えば、誰かに預けられたり、保育園や幼稚園に行くとき、どんな子どもも少しはいやがる様子が見られます。

しかし、この障害を抱え、克服できていない小児は、泣き叫び、しばらくしても泣き止まず、不安で頭がいっぱいになる、などといった極端な症状が見られます。
親が戻ってくる、ということが学習できず、毎回・毎日極端な反応を見せるのです。

成長するとどうなるの?

一人で出かけることや、長時間親と離れることをいやがるので、キャンプに行くことも、友達の家に遊びに行くこともいやがり、だんだんと社会になじめなくなって行きます。

親と一緒にいるときはいたって正常なので、問題は軽視されがちですが分離不安障害は長期化するほど重症化するので、早めの支援が必要です。

通常の生活で克服できるの?

前述の通り、成長とともに離れてもまた合うことができる、迎えにきてくれるということを学び、症状は収まっていくことが多いです。

しかし、症状が生活に支障を来すほど重く、片時も離れることができないような場合には専門家による治療が効果的です。
行動面での治療だけでは難しい場合は、薬物による治療も行われます。

保育園や幼稚園では、別れの時間をできるだけ短くしましょう。
そして、園で特定の愛着の対象、すなわち心を許せる人ができるようにこどもの心にしっかりと寄り添うようにします。

どんなときでも、常に一緒にいることは避け、少しずつでいいので一人で過ごす、親がいなくても大丈夫、という時間を持たせ自信をつけて行くことが効果的です。


(Photo by:pixabay

著者: ゆきまるさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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