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妊娠・出産

妊娠中に交通事故!妊娠初期は影響が少ない?赤ちゃんへの事故の影響は?!

交通事故などは、誰にでも起こる可能性があります。それは妊婦さんでも同様です。妊婦さんの場合、交通事故に遭ったら、母体の命だけではなく胎児の命、その両方を同時に救うことが求められます。

  

今回は、妊娠中の交通事故と赤ちゃんへの影響についてご紹介します。

  

誰にでも起こりうる「巻き込まれ交通事故」

ほとんどが偶然で起こる交通事故は、巻き込まれる場合には特に避けようと思って避けられるものではありません。

道を歩いていただけのところに、車が横転してくることもあるでしょう。あるいは、自分が車を運転していて事故に巻き込まれたりすることもあります。

  

自分が運転する場合はいつも以上に気をつけて

妊娠中は、いつもできたことができなくなることがあります。また栄養を胎児に送る分、疲れやすくなるため集中力も長く続きません。

そんな状態で「いつも通り」運転するのは、事故につながる可能性が。時間に余裕を持って行動し、具合が悪くなったら駐停車できるところで休憩することが大切です。

交通事故は母体だけでなく胎児も危険にさらす

妊婦さんが交通事故に遭ったとします。度合いにもよりますが、重度の外傷で母体の命が危なくなるケースもあるでしょう。こうなると、お母さんから胎盤を通じて栄養をもらっている胎児の命も非常に危険な状態に。

外傷はなくとも、強い衝撃そのものが、妊婦さんの体に影響することも当然あります。

  

妊娠中にかかわらず、交通事故のダメージは大きいケースがよくあります。妊婦の場合は自分と胎児、2人分ダメージを受けてしまうことになりますので、できるだけ事故に遭うような行動は避けましょう。

また事故に遭った場合に、どういったことが起こりうる可能性があるのかを知っておきましょう。知っておくことで、万が一の場合に備えることができるのです。

妊娠時期によって事故の影響が異なる

母体や胎児への影響は妊娠時期によって異なります。時期によってどのような影響があるのでしょうか。

  

妊娠初期の場合

妊娠初期であれば、子宮はまだ骨盤内に位置しています。そのため赤ちゃん自体は外傷を受けにくく、大きな影響は少ないでしょう。

 

妊娠中期以降の場合

妊娠中期以降になると、子宮が大きくなることでお腹が目立ってきます。そうなるとお腹に何かしらの衝撃が加わった場合、赤ちゃん自体が外傷を受けやすくなってしまうことになりかねません。

つまり、妊娠している状態そのものに影響してしまうことも考えられ、母体は妊娠を維持できなくなる可能性も。 

事故で起こる「切迫流産・切迫早産」の可能性

交通事故によって、母体の腹部周辺に外傷ができた場合や大きな衝撃が加わった場合、子宮内の筋肉の層が傷つくかもしれません。そうなってしまうと、出血が起こって子宮の収縮を引き起こしてしまうことも。

そのため、事故後に切迫流産や切迫早産が起こったら、子宮や胎盤などといった場所の損傷を考える必要があります。早急に病院で処置を受けるようにしましょう。

  

妊娠マークをつけよう

交通事故で救急に運ばれる場合は、自分が妊婦だとわかってもらうことが何よりも重要です。しかし、意識不明の場合だと、自分の口から伝えることができません。お腹の大きさや服装によっては気づいてもらえない可能性もあります。

そのため、必ず母子手帳は携帯し、カバンなど人の目につくものに妊娠マークをつけておくようにしましょう。そうすることで、妊娠中であることがわかるため、胎児の状態への配慮も可能となるのです。

損傷の最も多くは胎盤早期剥離

事故の衝撃で起こる損傷の多くは「胎盤早期剥離」というものです。これは胎児とへその緒でつながっている胎盤が、出産よりも前に剥離してしまう状態です。

これが起こると胎児への栄養の供給状態が悪くなり、死に至ることもあります。

  

他にも交通事故の損傷として「子宮破裂」「胎児母体間輸血症候群」「骨盤骨折」「横隔膜ヘルニア」などといった、妊娠を維持できなくなる可能性が高いものもあります。母体だけでなく、胎児自体への直接的な外傷が起こっていることも。 

 

【体験談】妊娠中の交通事故!胎動がない…産婦人科に救急車で搬送

 

投稿者:しまじろうさん

産休に入る数日前、出勤途中の事故でした。

 

事故の状況9(相手):1(自分)

優先道路を走行中、脇道の止まれ標示のある道路からいきなり車が飛び出してきました。

事故の瞬間赤ちゃんは終わったと思ってしまったくらいの衝撃で、そんな時に限って全く胎動が無く不安で仕方無かったです。

 

意識はあったので、自分で110番をして事故報告をして、警察の方が救急車を呼んでくれた様です。

5分程で救急車が到着して、自分の体の状態と名前等を聞かれます。産婦人科の場所を聞かれて、そこへ救急車で向かいました。

 



初めての事故だった為、何をしていいのか分からずに会社、旦那に電話をして事故現場からどちらも近かった為すぐにかけつけてくれました。

今思えば、意識があって旦那が来てくれたので救急車は必要では無かったのかなと思いました。

 

事故後のお腹の張りと頭痛

事故後の夜、定期的なお腹の張りと頭痛が続きました。 次の日まで残っていたら病院に行く考えでいましたが、次の日には治っていました。 念の為、大きい病院で精密検査をしようと思ったのですが。

 

妊婦の事故ですと、検査できる内容や治療方法が限られてしまう事と、事故の次の日は休日にあたってしまって会社を休んでまで(産休まで数日)病院に行く事が難しかった為行きませんでしたが。 今思うと行っておけば良かったかなと後悔しています。

 

妊娠中のシートベルト

シートベルトをつけていた下腹部が打撲のあとの様に残っており、急いでいてシートベルトの位置がお腹の上にあったらとか、シートベルトをつけていなかったらとの事を考えてすごくゾッとしました。 私自身、シートベルトは常につけているタイプだったのですが。

 

救急隊員の話ですと、今では妊婦さんもシートベルトをつけていないと罰則対象になると言われました。 事故を経験してみて、改めてシートベルトの大切さを実感させられました。(一部抜粋)

 

妊娠中の交通事故!胎動がない…産婦人科に救急車で搬送

 

妊娠中の外出は安全第一を心がけよう

交通事故はいくら気をつけても、100%避けることはできません。しかしそれでも安全を第一に考えて、行動することが大切です。

特に出産間近になると、散歩をして出産を促そうとすることもあると思います。そんなときでも道の選択、所持品などには気を配ってくださいね。 

 

(Photo by:http://www.photo-ac.com/ )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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