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ガン・悪性腫瘍

抗がん剤はリスクが高い?!有害事象が発生する部位や副作用

 

抗がん剤による治療では様々な有害事象が表れます。

有害事象が発生する部位や副作用を紹介します。

 

抗がん剤によって生じる主な有害事象      

粘膜:口内炎、下痢、便秘

皮膚:色素沈着、脱毛、爪の変化

肺:間質性肺炎、肺線維症

消化器:悪心、嘔吐、食欲不振、胆道系酵素の上昇

腎臓:尿細管障害(血清クレアチニン値上昇、クレアチニンクリアランス値低下)

膀胱:出血性膀胱炎

生殖器:無月経、精子数減少

骨髄:白血球減少、血小板減少、貧血

神経:末梢神経炎、中枢神経障害、難聴

脳:白質脳症

その他:発熱、結腸炎、注射部位の壊死、過敏症

 

有害事象の出現時期              

投与当日:アレルギー反応(アナフィラキシー、蕁麻疹など)、発熱、めまい、血管痛、悪心、悪寒、耳下腺痛、不整脈など

1~2日後:発疹、全身倦怠感、食欲不振、味覚異常、嘔吐など

1~2週間後:口内炎、下痢、便秘、食欲不振など

2~4週間後:骨髄や心臓、肝臓、腎臓、内分泌腺などの臓器障害、膀胱炎、神経障害、色素沈着、免疫不全など

晩期障害:末梢神経障害、関節障害、肺線維症、性腺機能障害(造精機能障害、卵巣機能障害)、うっ血性心不全など

 

 

有害事象には出現しやすい時期がありますので、各症状が表れやすい時期に適切な対処法をとることが大事になります。

 

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/01/25-356269.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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