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生活習慣病

たった1週間の睡眠不足で血糖値が急上昇!!眠りが足りないと糖尿病になるの?

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忙しくて1週間睡眠不足が続いたことがありますか?何か用事が立て込んだときには、1週間十分な睡眠時間を確保できないこともあると思います。

14時間×1週間」で血糖値が上昇!?

シカゴ大学が行った実験で、睡眠不足と代謝の関係を調べたものがあります。
その実験では健康体の被験者の睡眠を妨害し、睡眠不足の状態を作り上げています。
その結果、

14時間の睡眠時間を6晩続けただけで、朝食後の血糖値が高くなった
ことが分かりました。

健康体であった被験者が、糖尿病予備軍のレベルまで血糖値が上がってしまったのです。
これは睡眠不足によって代謝に悪影響が出て、インスリンの働きが悪くなったためと考えられています。
 

睡眠不足が続いたらもうアウト?

ちなみに実験の後、十分な睡眠を6晩とったら、朝食後の血糖値は正常に戻ったそうです。
そのため健康な人が、睡眠不足を一定期間続けたからといって、すぐに糖尿病になるわけではありません。

ただ、元々血糖値が良くない人が、こうした生活をしたならば、それが糖尿病発症のきかっけになる可能性は十分にあります。
また、一時的な睡眠不足なら取り返せるかもしれませんが、慢性的になるとやはりそれだけでもリスクは上がるでしょう。
 

睡眠を長く確保すればいいの?

睡眠が長ければ長い程よいということはありません。
実際睡眠時間が6時間以下でも、9時間以上でも、糖尿病の発症率は同じくらいになるとされています。

睡眠時間というと、睡眠の長さばかりに気をとられてしまいます。
ですが、本当に重要なのは深い睡眠を必要なだけ得られているかどうかなのです。
 

メリハリのあるリズムを

血糖値を睡眠によって上げないためには、睡眠の中でも深い睡眠の質が重要です。
これを得るためには、日中は光を浴びて活動的に過ごし、食事や起床の時間を一定にすることが必要です。
例え時間を一定にできなくても、起きている時間と眠っている時間のメリハリをつけることで、体がそのリズムを覚え、深い睡眠を得やすくなりますよ。
(参考:Lack of deep sleep may increase risk of type 2 diabetes)

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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