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マニキュアにホルムアルデヒドって危険なの?ネイル用品には含まれる刺激物のヒミツ

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201510月、マニキュアに含まれる化学物質が問題になりました。
対象となるマニキュアは回収・返金の対象になり、販売ももちろん中止されています。

今回は、本当にマニキュアにホルムアルデヒドって危険なのか、ネイル用品には含まれる刺激物についてまとめました。

 

マニキュアから検出された「ホルムアルデヒド」

日本では化学物質、ホルムアルデヒドを化粧品に配合することを禁じています。

 

ホルムアルデヒドは水に溶けたらホルマリンと呼ばれます。
樹脂の原料にもなり、接着剤、塗料、食器、繊維の加工などに使われます。

 

このホルムアルデヒドは、粘膜を刺激し、くしゃみや咳などを引き起こします。これが高濃度になれば、呼吸困難なども起こります。

また、皮膚炎が起こることもあり、さらには発がん性も懸念されています。
このため、マニキュアなどの化粧品への配合は禁止されているのです。

 

 

そもそもネイル用品には刺激物が多い

マニキュア、ネイルのケア商品、除光液などには、刺激の強い化学物質が多く使われています。
ネイル用品を使用するときには、このことを忘れてはいけません。

 

・酢酸エチル・酢酸ブチル

これらはアレルギー性皮膚炎を起こすことがあります。
皮膚の油脂をとってしまう作用が強いためで、特に肌が弱い方は注意が必要かもしれません。
これに加え、心臓・肺・肝臓・腎臓といった重要臓器への悪影響も指摘されています。

 

・トルエン

高濃度になると粘膜に刺激が起こり、中枢神経にまで影響を与えることがあるそうです。
より重篤になると精神錯乱、不整脈、意識低下を起こすこともあります。
使用頻度が高いと、流産などを招く危険があるとも指摘されています。

 

・フタル酸ジブチル

発がん性の指摘されている化学物質です。これは日本以外でも使用の制限があります。

 

・ニトロセルロース

これは爪を黄色く変色させる可能性があります。
爪のたんぱく質と化学反応を起こすことで起こり、人によって起こったり起こらなかったりします。
この他、二枚爪、爪の筋の増加、爪のデコボコの発生などのトラブルが生じることもあります。

 

 

ちなみにホルムアルデヒドは海外では…

ホルムアルデヒドは日本では使用が規制されていますが、海外製のものには使用されていることがあります。
海外に行ってマニキュアなどの化粧品を買ってくる場合には、この点を注意しましょう。

そのためマニキュアに含まれていたからすぐに体に影響があるということでもないでしょう(あったらとっくに海外でも規制されています)。

日本では規制されているため、回収返金の対象になりましたが、過剰に反応する必要はなさそうですね。

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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