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生活習慣病

町の診療所で続けていく糖尿病治療 受診する際にはどんな心構えが必要?

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大きな病院と小さな診療所ではどちらの方があなたの治療に適しているでしょうか?まずは診療所で診察してもらって、その後大きな病院に紹介してもらうという流れでしょうか?

大病院から診療所の流れ

今は診療報酬改定によって、大病院が地域の診療所に紹介するという流れが義務付けられています。

大病院は高度な専門医療をし、日常的な病気は地域の診療所という棲み分けが明確になってきているのです。

糖尿病ももちろん日常的な病気のうちのひとつに入ります。
ただ、日本糖尿病学会が認定している糖尿病の専門医は、多くが大学病院などの大きな病院にいます。
それでも日常生活との兼ね合いを考えると、日常的には診療所に通うことが現実的です。そのため、医者を選ぶ側にいる患者は、ある程度賢くなる必要があると言えます。
 

診療所で糖尿病治療を受ける際の心構え

実際に糖尿病治療を診療所で受ける際には、患者さんの方は何に気をつければよいのでしょうか?

・診察時間は少しだけ

経験のある方も多いかもしれませんが、実際診療所では待ち時間が長く、診察時間が少ないです。その点は事前に心得ておかなければいけません。
あんなに待ったのにちょっとしか診てくれなかったと怒っても、仕方がないのです。

・話すことは事前にメモ

糖尿病で診療所に通っているとしたら1ヶ月や2ヶ月に1度などのペースでしょう。
その場合、日常生活の中で起こった気になる症状や疑問点など、そのすべてを診察時間内に思い出すのは難しいです。

気になる症状などは、合併症の早期発見にもつながりますから、なんとしても伝え忘れは避けたいものです。
そのため日常的に思いついたこと・経験したことはメモしておき、診察の時間に漏れなく伝えられるようにしておきましょう。

・持参するのは、他の科の受診記録・お薬手帳・血糖記録

眼科、歯科、産婦人科など他の科を受診した際には、それが糖尿病治療の役に立つこともあります。
糖尿病に関係ないと思っても、受診記録などを必ず持参しましょう。

お薬手帳も持参した方がよいでしょう。患者さん自身、自分が服用している薬について詳しく知らないでしょうし、医師もすべてを把握していないでしょう。
きちんと誰が見ても分かる形にしておくことが必要です。

さらに血糖値を自己測定しているなら、その記録も非常に重要です。
日頃の治療の成果を見ることができますから、それによっては治療方法も変わってくるかもしれません。
 

自分からアクションを起こしていくことが大事

病気というとお医者さんで治してもらうイメージが強いでしょう。しかし長く治療していく糖尿病は必ずしもそうではありません。
患者の方が自分の病気に敏感になり、症状などに気づく必要があります。そしてそれを医師に積極的に伝えていくことも求められるのです。
(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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