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妊娠・出産

中学生で妊娠出産…「若年妊娠・出産」は何がいけない?どんなリスクがある?

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手軽に情報が手に入れられる時代だからか、性の低年齢化が言われるようになりました。
そのため、中学生での妊娠出産というのも時々聞く話になっています。
ドラマ「コウノドリ」でも、こうした若い年齢での妊娠が取り上げられていました。

ここでは、中学生での妊娠出産…「若年妊娠・出産」のリスクについてご紹介します。

 

中学生での妊娠出産

中学生という年齢は、体は大人に近くても、心はまだ大人と子どもが入り交ざっているような不安定な状態です。
同時に性への興味も出てくる頃であり、体も男の子は男の子らしく、女の子は女の子らしくなってきます。
当然体が大人のようになれば、セックスをして子どもをつくることもできます。

実際、江戸時代とか昔の日本では
10代で結婚することも普通でした。

当然その年齢で妊娠出産することもあったと言われています。

ただ、中学生くらいでは「興味」や「自分の価値を上げたい欲求」などから、大人から見れば「安易なセックス」をする子が多いです。
そのため、育てられない子どもが生まれてきてしまうというケースも確かにあります。

 

中学生で妊娠しても、堕胎させればいいと考えるかもしれません。
ですが、知識が乏しく、相談のしにくい問題だけに、堕胎できない周期まで妊娠を黙ってしまうことも大いにあります。

 

 

若くして出産することのリスク

上記のように中学生のような若い年齢で妊娠すること・出産することには、たくさんのリスクがあります。

 

・ホルモンバランスが不安定

女性としての体が性徴し始めた中学生は、まだまだママになる体の準備はできていません。
ホルモンのバランスが安定せず、これ自体が赤ちゃんの発達に悪影響であり、母体への負担が大きいとされます。

 

そのため、想像するような健康な赤ちゃんが生まれてこないこともあります。また、妊娠によって母体が危険にさらされるかもしれません。

 

・骨盤の発達が未熟

妊娠出産において骨盤がしっかりしていることはとても大切です。
これが十分に発達していないということは、妊娠出産において赤ちゃんにも母体にも負担になるということです。

 

その結果、産道を通っての出産が難しく、お腹を切る帝王切開での出産が多くなります。

 

・子宮が未熟

中学生くらいでは、これから子宮が発達していきます。
つまり子宮が未熟で、この状態で妊娠するということは、子宮への負担も大きいということです。
これは特に母体への負担が大きくなります。

 

・心が未熟

大人であっても子どもを育てるのは大変です。
大人が「子どもが欲しい」と思って産んで育てても、それでも大変なのです。

中学生くらいでは自分の意思とは反して、まだ心が安定しません。
心は体の成長に伴って成長していくのです。その点はどうしようもない部分があります。

 

 

リスクばかりなの?

リスクばかりを挙げてしまいましたが、「若い」ことのメリットもなくはないでしょう。
若ければ体力がありますし、回復力もあります。

ただ、やはりそのメリットと比べると、リスクの方があまりにも大きいようにも思います。

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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