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目のメラニンが少ないってどんな状態?治療はできる?付き合い方は?

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光をとり入れる眼にはメラニン色素がたくさんあります。

メラニン色素の元々少ない白人などは、光を受け取る機能が少なく、日本人などよりもまぶしく感じやすいです。

 

 

眼のメラニンが少ない!眼白子症

メラニンは全身にありますが、特に目のメラニンが少ないものを眼白子症と言います。

 

これは男性に多く発生するもので、女性に起こるのがまれな先天的疾患です。

眼白子症はメラニン色素が目に不足するものですが、見た目にそこまで特徴が出るものでもありません。

日本人で眼白子症を発症した場合、多くは茶色っぽい目の色をするようです。

 

 

眼白子症の治療について知りたい

眼白子症はメラニンの生成が不足する先天的な病気です。

れを治す方法はあるのでしょうか?

あるいは診断されたらどのように付き合っていけばよいのでしょうか?

 

 

 

そもそも治る病気なの?視力は?

眼白子症は根本的な治療法というのはありません。

 

眼白子症の問題は、視力の要になる網膜の中心(黄斑)の形成が悪くなることです。

そのためピントの合った画像を網膜にうつせず、この場合、眼鏡をかけても完全に良い視力にはなりません。

 

もうひとつの眼白子症の問題は、視神経そのものの形成が悪くなっていることです。

そもそも脳まできちんと届いて認識されて、はじめて「見る」ことができます。

その部分に問題があることが多いので、良い視力が得られる可能性が低いです。

 

 

 

どうやって付き合っていくべき?

小さいときに眼白子症が発見できれば、できることがたくさんあります。

 

光に過敏になっている場合にはサングラスなどを装着します。斜視があればそれを治す手術をする方法もあります。

まだ小さいときというのは、これから目から脳までに至る「見る」機能が成長していきます。

その成長機会を逃さないためにも、できる限りの視力矯正をして、光をきちんと目にとり入れ、視力を伸ばしていってあげる必要があります。

 

 

出来る限りの治療を

眼白子症を完治させる方法は、現在のところありません。

ですが、子どものうちだからこそ、親御さんがやってあげられることが多くあります。

親御さんの働きかけによって、視力などが変わってくる部分があるのです。

親御さんは眼白子症について最大限の情報を得ることが必要かもしれませんね。

 

 

 

(Photo by:pixabay

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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