妊娠・出産
妊娠したかも!?超初期妊娠症状・兆候、妊婦さんに起こる8つの身体の変化
頭痛や腰痛、熱っぽさなど、妊娠症状が見られはじめるのは5~6週頃というのが一般的です。しかし、時期や症状の程度には個人差があり、生理予定日よりも前に症状がでる場合も。妊娠確定よりも前に感じられる「妊娠超初期症状」についてまとめました。
妊娠超初期の体調の変化
妊娠をすると、お腹の中で赤ちゃんを育てやすいように身体が環境作りをし始めます。そのためお母さんの身体には様々な変化が現れるはじめます。
微熱・寒気
下痢・便秘
腰痛・腹痛
生理前と似ている妊娠初期症状
症状だけで判断することはとても難しいことですが、いつもの生理前症状と違う気がする!と思ったら、もしかしたら妊娠している可能性があります。
微量な出血、茶色っぽいおりもの「着床出血」
卵子と精子が受精し卵子が子宮に着床するときに、軽い痛みや出血を伴うことがあり、これを「着床出血」といいます。
すべての妊婦さんに起こるものではなく50人に1人くらいといわれています。
着床出血やおりものの状態の変化
着床出血以外の出血は注意が必要!
着床出血のあるなし、症状の違いがあることから問題になってくるのが、着床出血ではなく他に原因があり出血していた場合です。
妊娠長初期の「基礎体温」は?
女性なら一度は聞いたことがあるワードではないでしょうか?実はこの基礎体温、妊娠ととても関係性があるんです!
妊娠しているかも…と思ったら
妊娠しているかどうかのセルフチェック。正しい方法や使い方を認識しておきましょう。
こんな妊娠初期症状で妊娠に気づきました
妊娠初期の症状、いかがでしたでしょうか。
妊娠だとわかれば嬉しい気持ちになりますが、わからない時は体調不良が続き不安ですね。妊娠初期はとても大切な時期なので少しでも妊娠の可能性がある場合、検査をしたり病院を受診しましょう。
(Photo by:写真AC )
著者: カラダノート編集部