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生活習慣病

十年遅れる女性の動脈硬化

 

 

■高血圧になり動脈硬化のリスクが高まるのに性別は関わりないように思えますが、実際にはそのような事はありません。

 

女性の動脈硬化は男性よりも十年遅れると言われています。それは女性を女性たらしめる子供を産む機能に関わります。

女性の卵胞から分泌されるエストロゲンという女性ホルモンは子宮を作り上げ、乳腺を発育する子供を作るのに必須のホルモンです。


このエストロゲンにはもう一つ動脈硬化を防ぐ抗加齢作用があります。
女性の身体が子供を産める状態である限り、動脈硬化を防ぐホルモンが分泌され続けるのです。
そのため、女性は更年期になるまで男性よりも格段に動脈硬化のリスクは低くります。

 


■女性ホルモンと動脈硬化


●動脈硬化を防ぐエストロゲン
女性ホルモンであるエストロゲンには抗加齢作用があり、動脈硬化を防ぐ


女性ホルモンが分泌される限り、動脈硬化を防ぐ
女性ホルモンの分泌が止まる更年期まで抗加齢作用が継続する。


■この動脈硬化を防ぐ効果は、あくまで女性が子供を産める身体である間だけのことです。


更年期に入って女性ホルモンが止まってしまえば、女性にも動脈硬化が起こり始めます。それも急速な速度で症状が進行するでしょう。
これが十年男性よりも動脈硬化が遅れる理由です。

 

 

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著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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