カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 高血圧 >
  4. 検査 >
  5. 医者の前で安堵する職場高血圧

生活習慣病

医者の前で安堵する職場高血圧

 

体調に不安を感じ、病院に入って医者を前にする人は安堵し、精神を落ち着かせるのは当然のことです。


しかしその安堵が、血圧を下げてしまうのは診断側からすると大きな問題ともなりかねません。
体調不良が高血圧によるものだった場合、その血圧低下により高血圧診断がしにくくなってしまうのです。


これはストレスで高血圧となっている人に多く、職場高血圧と呼ばれている高血圧です。


職場によるストレスで高血圧となり、その元凶である職場を離れ、医者の前で安心することでそれまでの高血圧状態から正常な血圧状態となってしまいます。

こうなると医者も問題なし、原因不明と診断するしかありません。


そうなると高血圧状態を放置することにもなりかねません。
高血圧には自覚症状がなく、血管病など明確な症状が発生する段階は手遅れとも言えるのです。

 


■職場と病院の血圧推移


1.職場のストレスで血圧上昇
2.高血圧による体調不良が深刻になり病院へ
3.医者を前にすることで安心し血圧低下
4.高血圧と診断できない


この職場高血圧を見極めるには、単純な血圧測定だけではなく、日常生活や職場での様子など聞き取りが重要となります。

ストレスによるものですからカウンセリングのような形式が望ましいでしょう。


体調不良の原因が見当たらず、職場や家庭にストレスがあると判断できれば、そこに原因があると判断することができます。

 

 

(Photo by [//pro.foto.ne.jp/free/product_info.php

/cPath/21_27_64/products_id/744])

著者: 立夏さん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

検査に関する記事

スクリーニング検査の先の高血圧検査…より詳しい検査ってどんな検査があるの?

  家族や知り合いに高血圧の人がいると、自分の体のことも気になってしまうと思い...

検査や治療の基準となる「高血圧治療ガイドライン2014」改定について

  高血圧治療の指針となる「高血圧治療ガイドライン」が5年ぶりに改定されま...


高血圧の合併症でこわい心疾患の可能性…正しく知る為には心臓の検査が必須!

  冬に高齢者の突然死が増えるという話を聞いたことがあるでしょうか。 ヒート...

原因の病気があって生じる高血圧、二次性高血圧のスクリーニング検査ってどんなものがある?

  高血圧を生じている人の多くは、本態性高血圧という高血圧です。これは具体的な...

カラダノートひろば

検査の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る