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【ノロウイルス対策】ノロ撃退に効果的!「渋柿」で作る渋柿消毒液

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2015年の冬から2016年にかけて新型ノロウイルスの流行が話題になりました。

感染を経験したことのある方は、激しいおう吐や下痢に苦しんだという方もいるでしょう。

 

 

感染力の高いノロウイルスの恐ろしさ

ノロウイルスは10~数十個のウイルスが体の中に入っただけで感染するほど、強い感染力を持っています。

 

近年ノロウイルスに感染する人の数は増えているとされており、国内では毎年数百万人が感染しているものと考えられています。

 

感染力の強いノロウイルスは、家族の中の誰かが感染した場合、二次感染を起こさないことが大切です。

そのため、ウイルスを消毒することがとても重要なのです。

 

 

渋柿で消毒液を作ってみよう

ノロウイルスを消毒するのに最も確実なのが「次亜塩素酸」という消毒剤です。あるいは塩素系の漂白剤を薄めて使用することもできます。

そしてそれ以外では、「渋柿」を使った消毒液もあります。

 

渋柿で消毒ってできるの?

渋柿にはカキタンニンという成分が含まれます。このカキタンニンはたんぱく質を固める働きを持っており、消毒作用が強いとされています。

 

渋柿消毒液を作ろう!

必要なのは「渋柿」「消毒用アルコール」の2つです。アルコールは薬局などで購入することができます。

1.皮付きの渋柿を、沸騰したお湯で5分ほど茹でます。

2.茹でた渋柿を皮ごとすり下ろします。

このとき、ブレンダーなどを用いてもかまいません。

 

3.ガーゼなどに2を包み、ろ過して果汁だけにします。

4.消毒用アルコール:果汁=21の割合になるように混ぜます。

 

この液体をスプレーの容器などに入れて、まな板や手などの消毒に使用することができます。

 

※柿自体は害のあるものではありませんが、口にするとおなかを壊す可能性があります。

2か月ほどたつと黒っぽく変色しますが、効果は変わりません。

※色の薄いものに使用すると色がつく場合がありますので、注意してください。

 

柿渋液を使用する場合

渋柿を入手できず、市販の柿渋液を用いても消毒液を作ることができます。

ただしその場合には、

・消毒用アルコールで10倍に薄める

・無臭のものを選ぶ

 

これらに注意してください。

また、市販の柿渋液は、本来の使用用途は塗料であり、保存料などが入っていることがあります。そのためまな板などに使用した後には、必ず洗い流してから使用してください。

 

 

作っておけば色々なところに使えるかも

スプレーの形にして作っておけば、「ここにウイルスがついているかも?」と思ったときにシュッとできます。

意外に靴の裏にウイルスがついていることもあるといいます。ちょっと消毒しておこうというときに、パッと使ってみてください。

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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