カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 幼児食 >
  4. 好き嫌い >
  5. 幼児食で不足しやすい「鉄分」だから、知っておきたい吸収率をコントロールする方法

育児・子供の病気

幼児食で不足しやすい「鉄分」だから、知っておきたい吸収率をコントロールする方法

 652924f1410557c087d7a0779bd45501_s.jpg栄養バランスの良いミルクを完全に卒業すると、幼児食が待っています。

食事から完全に栄養を取り成長していくことを目的にした幼児食に、不安を抱えるママパパも少なくないでしょう。

不足しやすい栄養素「鉄」

幼児食で不足しやすい栄養素のひとつに「鉄」があります。

 

体の成長が著しい幼児では、体重当たりの鉄の必要量が大人よりも多いのです。

そのため、普段の食事では鉄が不足しやすいとされています。そのため、幼児食の中では特に不足する栄養素の摂取を意識してあげなければいけません。

 

幼児食での鉄の摂取

ではどんなところで、鉄の摂取に気を遣えばよいのでしょうか?

 

<<そもそも吸収されにくい鉄>>

子どもでも大人でも、そもそも鉄というのは体内で吸収されにくい栄養素です。

 

鉄には2種類あり、動物性の食材に含まれる「ヘム鉄」と、植物性の食材に含まれる「非ヘム鉄」があります。

ヘム鉄の方が吸収率はよいですが、それでも15~25%で、非ヘム鉄になると2~5%になります。

 

<<吸収率を上げる方法・下がる方法>>

低い鉄の吸収率を補うのが、食べ合わせです。

・ビタミンCやたんぱく質と一緒に摂る

・植物性のものは動物性のものと一緒に摂る

などの方法で吸収率を上げられます。

 

逆に吸収率が下がる食べ合わせもあります。

・お茶などの含まれるタンニン

・ほうれん草などに含まれるシュウ酸

・多量のカルシウム

これらの食材と一緒に摂ると、吸収率が下がってしまいますので注意しましょう。

 

<<お子さんに食べさせるとなると>>

肉類などのたんぱく質に含まれる鉄分は吸収率がいいですが、幼児食ではそんなにたくさんあげられないと思います。

そんなときには、大豆製品が活躍すると思います。

 

お豆腐やきなこ、みそなど食事に使えるものから、おやつにできるものもあります。

 

1食ごとで考えなくていい

1食1食が鉄やそのほかの栄養素を完璧にできているか?と考える必要はありません。

それを考え始めたら、本当に大変です。1日、3日、あるいは1週間単位で、栄養素を考えてあげましょう。

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

好き嫌いに関する記事

1歳半の幼児は好き嫌いがたくさん!「野菜」が嫌いな場合の原因、対処法

幼児の食生活で多い悩みには「小食」「大食」「偏食」などなどが挙げられます。 ...

子どもも一緒に楽しめる!好き嫌いをなくす4つの方法

  好き嫌いはほとんどの子どもに見られるもので、成長の一環と言えます。しかし親心...

好き嫌いの体験談

緑のものを食べない!娘の離乳食の好き嫌い

離乳食の頃は好き嫌いのようなことはなかったと思うのですが、同じ食事になってからイヤイヤが出てくるよう...

子供に野菜を食べさせる!食べてくれた幼児食をご紹介

正直言うと私は昔から野菜やフルーツが苦手です。 結婚して主人のご飯を作るようになり、これではだ...

カラダノートひろば

好き嫌いの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る