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生活習慣病

かつての高血圧治療

現在、突然死に至る脳卒中や心筋梗塞は高血圧によって引き起されるものであることが判明しています。

 

しかし、それまでには長い歴史の中で、多くの誤解と推測によって様々な治療法が試みられていたことも事実です。それには様々な種類のものがあり、中には迷信による治療もありました。

 

迷信による治療

日本では高血圧になった患者の血を吸わせて血圧を下げるなどという「ヒル治療」が有名です。たしかにヒルに血を吸わせることで、血圧を下げることができそうですが、実際には効果は疑問符が付くそうです。

 

他には血圧を下げる渋柿による療法など、日本の各地域で様々なものがあります。

 

戦後の療法

そうした民間療法を経て、戦後には利尿薬が降圧薬として注目を集めます。高血圧の原因となる水分の排出と、ナトリウムの排出を同時の行える療法です。

 

■日本でのかつての高血圧治療

●ヒルに血を吸わせるヒル療法

●渋柿による渋柿療法

●地域によって異なる民間療法

●利尿薬による降圧薬の登場

 

今の進んだ医療の目で見ると、ばからしく無意味に見えるかつての療法ですが、当時は様々な試行錯誤をしてその治療法を見出していたのです。

 

その治療によって実際に救われる人もいました。そしてその試行錯誤の果てに戦後、今でも認められている高血圧治療である利尿薬を降圧薬に利用するという療法が確立されたのです。

(Photo by [//pro.foto.ne.jp/])

著者: トゥーさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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