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牛乳を飲んでるから大丈夫?そんなことありません!カルシウム吸収の邪魔になる栄養素

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「背を伸ばすために」「骨を丈夫にするために」カルシウムを意識してとらせているママパパも多いでしょう。これから成長していく子どもにとって、カルシウムはとても重要な栄養素であることは間違いありません。 

 

必要であり、不足しやすい「カルシウム」

お子さんのカルシウム摂取についてどう考えていますか?特別に考えたことはないという方も多いとは思います。ただカルシウムという栄養素は、成長期の子どもには「成長のために必要」であり、「消費の激しい栄養素」でもあります。

 

カルシウムは骨や歯というイメージが強いですが、筋肉や神経の働きにも重要な働きをします。そのため子どもが健康に育っていくためには、カルシウムは不足してはいけないのです。

 

 

牛乳を飲んでるから大丈夫!じゃない

カルシウムというと乳製品や小魚が思い浮かぶと思います。それは決して間違っていません。

 

けれどカルシウムという栄養素は、吸収に関しては非常に繊細です。一緒に摂取した栄養素によっては、吸収を妨げられてしまって、十分にカルシウムを摂取できないこともあります。

 

「カルシウムの吸収を邪魔する」栄養素 

・リン

リンはカルシウムに次いで体の中に多く存在しています。リンは体の中でカルシウムと結びついて、歯や骨の構成成分になるので必要なものです。しかし多すぎるとカルシウムとくっついて、吸収されずに排出されてしまいます。

 

リンは食品添加物として使われることが多く、添加物としては「リン酸Na」と書いてあります。インスタント食品やスナック菓子などに多く含まれています。

 

・ナトリウム

普段口にする「塩」は塩化ナトリウムと言い、塩素とナトリウムがくっついたものです。

 

このナトリウムもカルシウムの排出を促してしまいますので、やはり幼児食は薄味・減塩が基本ですね。

 

・動物性たんぱく質

動物性のたんぱく質を摂りすぎると、体は「酸性」に傾きます。しかし本来体は「弱アルカリ性」を保とうとします。そのために、体の中にあるカルシウムが出動して使われ、体を中和しようとしてしまいます。本来、骨などにあるはずのカルシウムが使われてしまうわけです。

 

・シュウ酸

シュウ酸というのはほうれん草などに含まれるアクです。これは体の中でカルシウムと結合するとシュウ酸カルシウムという結晶になってしまいます。シュウ酸は水に溶ける性質がありますので、ほうれん草などはしっかりとお湯でゆでることで多くのシュウ酸をカットできます。

 

「カルシウムの吸収率を上げる」栄養素

逆にカルシウムの吸収効率を上げる栄養素もあります。それが「ビタミンD」です。

 

ビタミンDは魚やキノコなどに多く含まれています。さらに、日光を浴びることでも体の中でビタミンDが作り出されますので外に出て遊ぶことも大切ですね。

 

 

バランスよく

カルシウムと相性の悪い栄養素を過剰摂取しているようなら改めるようにしましょう。ですが、偏食とかでない限り大きな問題にはなりにくいですから、過度に気にすることはないでしょう。

 

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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