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妊娠・出産

妊娠中に、温泉・美容院は行っても大丈夫?飛行機に乗る場合はどうする?

妊娠中はアルコールの摂取はNGであったり、激しい運動はできなかったり、といろいろと制限されることが多いもの。色々とできないことが増えるためこんなギモンも。「妊娠中は温泉に入ってもOK?」「妊婦さんは飛行機に乗ってもいい?」「パーマやカラーリングをしても大丈夫かな?」など。
 
今回は妊娠中の「温泉」「飛行機」「美容院」についてのできる、できないについて紹介します!

  

妊娠中の温泉は様式や泉質によってはOK!

基本的に妊娠中期・後期でも温泉は大丈夫と言われています。しかし、妊娠中は血液を通じて胎児に栄養をおくるため血液量が増えますが、血液濃度が薄いので貧血やめまいを起こしやすくなっている状態です。そのため、長風呂はおすすめできません。温泉側もトラブル回避のために「妊婦さんはご遠慮ください」という注意書きを掲示しているケースもあります。
 

こんな温泉はNG

温泉によっては、入るのを控えた方がよい場合もあります。まず循環式の温泉は、細菌が膣から入り込みやすいので避けた方がよいでしょう。温泉は、源泉かけ流しの様式であることを確認してください。温泉の泉質、効能によっては妊婦は入らない方が良いものもあります。温泉に来たけど入れなかった、ということにならないように事前に調べておきましょう。

 

妊娠中の温泉入浴の注意点3つ

先述でも少し触れましたが、妊婦さんの入浴を許可していない温泉旅館もあります。温泉のお湯が直接妊婦や胎児に影響する事実は確認されていませんが、必ず妊婦さんを受け入れてくれる旅館にしましょう。また、妊娠中の温泉入浴は、下記のことに注意してください。

 

1.転倒注意

ただでさえ転びやすい温泉浴場内、大きなお腹を抱えて転ばないように歩きましょう。

 

2.長湯をしない

先にも述べた通り、妊娠中はめまいや貧血が起こりやすい状態ですので、長湯でのぼせることのないようにしましょう。

  

3.寒い時期に露天風呂に入らない

急激な温度変化は、お腹の張りを促してしまいます。特に冷えは禁物です。冬場は内湯で楽しみましょう。

 

以上3点に注意して入浴してください。もしも貸切の浴場があるようなら、そこに旦那さんと一緒に入るのも良いかもしれません。万が一の心配もしないで済むうえ、夫婦水入らずの会話を楽しめるでしょう。

妊娠中の飛行機は搭乗OKだけど準備とリスクヘッジを

飛行機で懸念されるのが、やはり母体と胎児への影響です。飛行機への搭乗自体が、妊婦や胎児に悪影響を及ぼすことはないとされています。しかし、気圧の変化や離着陸時の振動、シートベルトの締め付け等、飛行機特有の不安要素があるのもまた事実です。
  

航空会社による搭乗制限

フライト中の機内でトラブルが起きた時、機内でできる処置は限られています。そのため、航空会社ごとに妊婦さんについては、搭乗制限が設けられているのです。たいていの航空会社は出産予定日の4週間以内の妊婦は搭乗を控える、または診断書、同意書が必要としています。
 
妊娠初期、中期(出産予定日の4週間に入らない妊婦)の妊婦に対しては、ほとんど搭乗制限はありません。妊娠34週に入ってからの飛行機の搭乗については、医師による診断書、妊婦自身の同意書、また出産予定日が近い場合は産科医の同伴が必要だったりします。診断書や同意書が必要だと知らない妊婦が航空会社ともめて、飛行機の離陸時間が大幅に遅れた例も。利用される航空会社によって時期などが若干違いますので、必ず事前に問い合わせてから飛行機に乗るようにしてください。

 

妊娠中の海外旅行

胎児、ママ共にデリケートな妊娠初期は、できるだけ避けたほうが良いかもしれません。行き先についても少し工夫が必要です。

まずは飛行機搭乗時間が短い、近い国を選んだほうが良いでしょう。長期間、同じ姿勢で座った状態でいることは、妊婦さんにとってとてもつらいことです。また、日本人向けの医療機関が充実しているかどうかも大きなポイントとなります。自分だけのことではなく、赤ちゃんの健康ともなると、やはり信頼できる日本語が通じるドクターに任せたいものです。出発前に住所や電話番号を控えておくと良いでしょう。

 

妊娠中は何が起こるかわかりません。初めて訪れた国で何らかのトラブルが起こり、知らない国の病院で入院…なども起こりうる可能性があります。日本の健康保険証も海外では、使用することができません。そのためどれくらいの費用がかかるのかもわかりません。これらのリスクを考えて、どうしても妊娠中に海外旅行に行かなければならないのか国内ではダメなのか、を考えてから旅行計画を立てるようにしてください。

妊娠中の美容院はカットだけが無難

妊娠したら、美容院でカラーリングやパーマをしても大丈夫なの?と色々と心配な面はありますよね。現時点ではカラーリングやパーマなどが胎児に影響を及ぼす、という報告はありませんが、妊娠中にはおすすめできません。なぜなら、妊娠中はホルモンバランスが崩れ、肌が敏感になり、パーマ液やカラーリングの液で肌が荒れてしまうことがあるからです。また長時間イスに座っていることで、パーマ液やカラーリング液などのニオイで気分が悪くなる方もいます。
 
母体の負担を考えると、妊娠中はカットだけにしておいた方がいいかもしれませんね。
  

出産前にカットしておこう

妊娠初期のつわりの時期に、美容院に行くことはあまりおすすめは出来ませんが、安定期以降、気分の良い時に美容院に行くのは気分転換にもなると思います。お腹が大きくなる後期になると動くのも大変なため、美容院は産後に行こうと思っている方も多いかもしれません。しかし、産後の1~2か月は子育てに忙しく追われて、美容院に行く暇も無くなってしまう可能性も。行けるようであれば、妊娠後期、出産する前に美容院に行っておきましょう。
 

出来るかどうか事前確認することが大切

今回挙げた、「温泉」「飛行機」「美容院」だけでなく、「これは妊娠中出来るのかしら?」という疑問は多いと思います。疑問を持ったまま、「まぁいいか」でやってしまうと、母体や胎児に何かしらのトラブルが起きる可能性も。
 
疑問を感じたら、必ず事前にできるかどうか調べた上で、行うようにしてくださいね。
 

Photo by:http://www.photo-ac.com/ )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-07-25掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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