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生活習慣病

血圧上昇を妨げる降圧薬とは?高血圧の薬物療法について

 

 

降圧薬というと名前の字面から血圧を下げるというものであるばかり思われています。

しかし、中には血圧を下げるだけでなく、

血圧の上昇を妨げる効果の降圧薬もあるのです。


高血圧というのは、変動する血圧の上昇の水域が危険なレベルまで上昇してしまうことです。高血圧だからと、血圧の最高値のまま変化しないわけではなく、波打つように常に変化しています。


ここで、血圧上昇を防ぐ事によって、

血圧が下がっても上昇する値を抑えることに繋がり、高血圧を改善することになります。

こうした血圧上昇を防ぐ降圧薬が発明されたのは、あの毒蛇として有名なガラガラヘビに着目したことによるものです。


ガラガラヘビの持つは、人体のレニンアンジオテンシンの持つ血管を縮ませる機能を破壊することに着目し、そこからACE阻害剤アンジオテンシン受容体拮抗薬が開発されました。

 


■血圧上昇を妨げる降圧薬


●ACE阻害剤
アンジオテンシンを変化させる酵素で血管の縮みを抑える。
●アンジオテンシン受容体拮抗薬
アンジオテンシンにより血管が収縮させることを防ぐ。


■血管が縮めば、そこに血液を送るために高い血圧が必要となり高血圧となります。


血管が狭くなることによる高血圧を防ぐためには、

レニンアンジオテンシンの機能を止める降圧薬が有効となるでしょう。

 

 

(Photo by [//pro.foto.ne.jp/free/product_info.php

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著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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