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足の老化は介護に直結!今すぐに確かめられるあなたの筋肉量!指の輪っかで確認できた!

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寿命の長い日本において、今注目されているのが「健康寿命」です。介護に頼らず、自分で自分のことをして、死ぬまで健康に生活していくことが理想とされるところかもしれません。医療や介護にはお金も人手も、多くのことを必要としますよね。 

 

軽視できないフレイルの状態

人は高齢でも健康な状態から、「フレイル」という状態を経て、要介護に至ります。つまり要介護予備軍といっても差し支えないでしょう。

 

フレイルというのは、高齢者が身体・認知といった機能が低下して虚弱になった状態をいいます。身体的な衰えもそうですし、精神的な衰えもそうです。そして社会的な孤立、経済的な困窮もフレイルの意味の中に入ります。

 

健康と要介護の中間地点ですので、この時点でそれに気づき、健康な状態に引き返すことが大切です。

 

フレイルの状態になると、7年の死亡率が健康な人に比べて約3倍、身体能力の低下が約2倍という報告もあります。 

 

あなたの筋肉量は多い?少ない?

筋肉量や筋力が加齢とともに低下していくのはしかたのないことです。

 

特に足の筋肉は日常の活動量に直結していきますから、どれくらい足の筋肉があるのかは大切なことです。中でもふくらはぎの筋肉はとても重要です。

 

ふくらはぎの筋肉は日ごろの活動に直結することもそうです。さらに足先まで送られた血液を心臓に戻すことにおいても、ふくらはぎの筋肉は重要とされています。 

 

簡単にできるセルフチェック「指輪っかテスト」

筋肉量といっても実際に正確に測るとなったら、自宅で気軽にはできませんよね。

 

そこで、東京大学高齢社会総合研究機構が考案した、高齢者の筋肉量をチェックできる方法をご紹介します。その名も「指輪っかテスト」です。 

1.人差し指と親指で輪っかを作ります 

2.この輪っかでふくらはぎの一番太い場所を囲みます

この結果「輪っかで囲めない」「ぴったり囲める」「隙間ができる」に分かれると思います。

ふくらはぎの方が太ければその分だけ筋肉量が多いということですし、ふくらはぎの方が細ければ筋肉量が少ないということです。

 

もし隙間ができてしまうのならば、かなり筋肉の量が少なくなっているということで注意しなければいけません。  

 

高齢になってから筋肉を増やすためには、有酸素運動や筋トレが必要です。例えばウォーキングなら、150006000歩以上歩かなければ筋力の低下を防げません。

もちろん筋トレも筋肉増量の効果があります。簡易テストで「隙間ができた」という方は、筋力アップのための運動を日常の中に取り入れたいですね。

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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