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認知症予防には「歩幅を広く」が大事!それが簡単にできるのは流行の「ノルディックウォーク」

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「歩幅が狭くなってきたなぁ」と普段感じることはありますか?あまり普段「歩幅」に関心を持つこともないかもしれませんが、高齢になって来たらこれに注目してみるとよさそうです。特に認知機能の低下を感じるようになったら、歩幅を気にしてみてください。 

 

認知症予防には歩幅を広く

認知機能の低下は、色々なことが要因になって起こります。

 

年齢もそうですし、1人暮らしかどうかもそうです。そして赤血球の数の少なさ、あるいはコレステロール値も認知機能の低下と関係します。その中でも「歩幅の広さ」が認知症の発症と強く関係している。ということが研究によって明らかになっています。

 

 

歩幅を広くするには「ノルディックウォーク」

歩幅を広くすることで、脳への刺激になり認知症予防の効果があると考えられています。

 

もちろん普段の歩幅を広くすることをしっかり意識して歩くことも大切です。ただ、「意識」だけだとついつい楽な歩き方になってしまい、定着するまでに時間がかかります。

 

そこでおすすめなのが「ノルディックウォーク」です。

 

 

ノルディックウォークってなんだ?

専門のポールを2本手に持ち、スキーのストックのように使いながら歩くのがノルディックウォークです。

 

元々ノルディックウォークはクロスカントリーの選手が夏に体力維持のために行うトレーニング方法で、北欧を中心に広まっていました。

 

 

ノルディックウォークの嬉しい効果

普通に歩くことよりも、ノルディックウォークで歩くことは、健康に嬉しい効果があります。

 

・姿勢よく歩けるから歩幅が広がる

ポールに支えられることで上半身がしっかりとし、姿勢がよくなります。姿勢がよくなると自然と歩幅が広くなります。

 

・安定して歩ける

体重を足とポールの4点で支えることで、自分の足だけで歩くよりも安定して歩けます。そのため膝や腰にかかる負担も軽減され、歩きやすくなります。

 

・有酸素運動で認知症予防

有酸素運動によって体内に酸素を取り入れることで、血流増加が起こり、脳の血管に新鮮な酸素を含んだ血液が巡ります。それによって認知症の予防効果が期待できるとされています。

 

・全身の筋肉を使える

ポールがあることで、自分で意識せずに腕を大きく振り、体をひねる運動ができるようになります。その分ただのウォーキングよりも全身を動かすことになります。

 

 

ノルディックウィークの愛好者は日本でも近年増えてきていると言います。体の動きをサポートするウェアなども売られていますし、専用のポールも手に入れやすいでしょう。気になる方はスポーツ用品店などで、ノルディックウォークの商品を探してみてはいかがですか?

 

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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