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糖質制限ダイエットの第一人者が死亡…危険なダイエットなの?!知っておくべき、専門家の賛否

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「糖質制限ダイエット」をしたことがありますか?

数年前からこの糖質に対する視線は熱く、老化防止やダイエットの目的で使われるようになってきました。糖質制限ダイエットとまではいかなくても、なんとなく食生活の中で炭水化物を少なくした経験がある、という方もいるでしょう。

 

糖質制限ダイエットの第一人者が死亡

糖質制限ダイエットといったときに、その第一人者として桐山秀樹さんを思い浮かべる方も多いでしょう。実際糖質制限ダイエットに関する著書もいくつかあり、このダイエット方法を広めるのに貢献していました。

2016年2月、この桐山さんが急死していたということが報道されました。死因は心不全ということで、滞在中のホテルで死亡していたということです。

 

え、糖質制限ダイエットって危険なの?!

このことから、「糖質制限ダイエット=本当は悪いもの」?!というイメージがついてしまいそうですが、そうとは言えません。実際桐山さんは、もともと2010年に糖尿病などいくつかの生活習慣病の診断をもらったことから、糖質制限をし始めたそうです。その結果、短期間での減量に成功したことで、糖質制限ダイエットを広めていきました。

 

しかし、2010年に診断をもらった時点で、生活習慣病は相当進行していたと言います。ご存知の通り、糖尿病などの生活習慣病は、発症すると治るということが基本的にはありません。診断後は進行を遅らせることしかできませんから、その結果の心不全と考えられています。

 

糖質制限ダイエットには賛否ある

実際、糖質制限ダイエットに関しては、専門家の中でも意見が分かれています。

桐山さんの場合、3か月で20kgの減量に成功したという結果があります。体重過多によって生活習慣病の害を得ている人たちにとって、減量は非常に重要な治療です。それを短期間で行えるのですから、病気に対しても良い効果があるのは明白です。

 

一方糖質制限ダイエットに否定的な意見としてはこうです。糖質を抑える代わりに、たんぱく質や脂質の摂取量が増えることになるため、動脈硬化や心筋梗塞のリスクが増えるというのです。

実際糖尿病学会の立場でも、明確な根拠がないということで、積極的に糖質制限ダイエットを推奨してはいません。

 

例えば糖尿病になった場合、糖質を制限することは必須です。あるいは、炭水化物を食べすぎてしまうという人は、それを適正範囲内に減らすことは必要でしょう。特に流行に乗って新しく出てきたダイエットに関しては、その賛否両方を把握していくことが大切かもしれませんね。

 

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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