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妊娠・出産

赤ちゃんのために!妊娠中はなにを食べるべき?摂りたい3つの栄養素

私たちの身体は、ミネラルを体内で作ることは出来ません。そのためミネラルは、食事や飲み物から摂取することが必要があります。しかし、つわり中は思うように食事が摂れなくなる方も多いでしょう。食べられるものが限られてしまう場合には、栄養の事はひとまず置いておいて、まずは無理せず食べられるものを食べる事が優先です。

とはいえ、つわり中も出来ることなら、お腹の子のためにもしっかりと栄養管理をして、バランスの良い栄養を摂取してあげたいですよね。

 

今回は、妊娠中に摂りたい栄養素やおすすめの飲み物などを紹介します!

 

胎児の身体の形成時期に応じた栄養補助を

妊娠すると、胎児の体が体内で少しずつ形成されていきます。もし、偏った食生活を続けたままだと、必要な栄養素が足りずに胎児の体がうまく形成されないという事になるかもしれません。しかし、つわりなどで食事がとれない時に、栄養補助として総合栄養サプリメントなどを飲む場合は少し注意をする必要があります。

 

何故なら、妊婦専用のものでない場合は、妊婦にとって必要な栄養素が少なかったり、妊婦の摂取が望ましくないものを含んでいたりするためです。もしサプリメントで栄養を補うのであれば、胎児の体が形成されていく段階において、必要な時に必要な栄養素を補うように使い分けていきましょう。

胎児に必要な栄養素~亜鉛~

まずひとつめは亜鉛です。亜鉛は赤ちゃんの発達に関与する栄養素です。そのため、妊娠初期に不足すると、中枢神経系などの重要な器官の発達に影響が出る可能性があります。また、発育不全にも繋がり、早産や低出生体重児などのトラブルを起こすことにもなるかもしれません。そのため、妊娠中全期にわたり、亜鉛は不足しないようにしましょう。

 

母体にとっても亜鉛は必要な栄養素です。不足すると、皮膚や髪の毛、味覚を感じる味蕾などに影響が出てきます。また妊娠初期に亜鉛が不足すると、つわりが重くなることも。亜鉛は赤ちゃんに優先的に届けられるため、はじめに亜鉛不足の影響が出るのは母体の方ですので、兆候がある場合は赤ちゃんへの影響が出る前に、亜鉛補給を心がけましょう。

 

亜鉛が含まれる食品

多くの亜鉛が含まれるオススメ食品は以下になります。

・カキ

・ほたて

・かに

・たらこ

・小魚

・牛肉

・チーズ

・ごま

・アーモンド

・松の実

・大豆

・玄米

・ココア

など他にもさまざまな食品に含まれています。

  

胎児に必要な栄養素~ビタミンB1・B2・B6~

次に、ビタミンB1・B2・B6です。ビタミンB1が不足すると母体の疲労回復が遅れるため、疲れやすくなります。そして赤ちゃんの早産や死産を起こす原因にもなりかねません。

ビタミンB2は皮膚や粘膜の健康維持をサポートする働きがあるため、不足すると妊娠中の口内炎や皮膚トラブルが起きやすくなります。また、細胞の再生や成長にもかかわっているため、不足すると赤ちゃんの発達障害のリスクが上がってしまうのです。

ビタミンB6は、「つわりの食欲不振や吐き気を改善する」といわれています。特に妊娠初期は、積極的に摂るように心がけましょう。

 

ビタミンB群が含まれる食品

ビタミンB群が含まれる食品は以下になります。

・肉や魚

・豆類

・穀物

・野菜

など他にもさまざまな食品に含まれています。

 

ビタミンB1・B2・B6だけでなく、ビタミンB群は体にとって重要な働きをするものが多く、不足するとさまざまなトラブルを起こす可能性が。いろんな食品に含まれていますが、加熱処理をすると失われやすいため、生で食べられるバナナやアボガドなどがオススメです。

胎児に必要な栄養素~葉酸~

最後は葉酸です。葉酸もビタミンB群のひとつで、妊娠期には特に重要な栄養素。不足すると、無脳症、二分頭蓋脳室ヘルニア、二分脊椎などを生じたり、新生児の感染が増えるなどの問題が起きやすいといわれています。

 

葉酸が含まれる食品

多くの葉酸が含まれるオススメ食品は以下になります。

・鶏、牛、豚レバー(肝臓)

・うなぎ(きも)

・うに

・えだまめ

・えだまめ

・モロヘイヤ

など他にもさまざまな食品に含まれています。

 

特に葉酸は妊娠前から飲む事を薦められているように、食事からの摂取は困難と言われていますので、妊娠を望み始めた時からサプリメントなどで積極的に摂取していきましょう。

妊娠がわかってからは、胎児の発達障害リスクを減らすべく、妊娠初期から積極的に摂るようにしてください。

おすすめはルイボスティー♪

ご存知の方も多いかと思いますが、ルイボスティーは妊娠中におすすめの飲みものです。亜鉛やビタミンB1・B2だけでなく、鉄分やビタミンCなどもふくまれています。サプリメントもいいですが、お茶という自然のものからビタミンやミネラルが摂れるのは妊婦さんにとっても嬉しいですね。もちろん、ノンカフェインです。

 

つわりなどで食事が摂れない時も水ではなく、ルイボスティーで水分補給をしておけば、ミネラルやビタミンも摂取できますので、妊娠中の強い味方となってくれるかもしれませんね。

バランスの良い食事で栄養補給を

妊娠中は偏った食生活を続けたままだと、必要な栄養素が足りずに、胎児の体がうまく形成されないという事になりかねません。つわりの時は難しいかもしれませんが、出来る限り、バランスのよい食事を心がけましょう。

  

(Photo by:https://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-08-15掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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