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埃や感染症から子どもを守るために!避難先でのマスク必須、簡易マスクの作り方

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もし自分が今の状態で、大きな地震に見舞われたら大丈夫でしょうか?避難所に行っても、すぐには物資は十分には届きません。その間、あるいは支援物資が届き始めてからであっても、避難生活の間は自分で自分を守る必要あります。

 

衛生環境の気になる避難所

避難所ではたくさんの人が同じ場所で過ごします。年齢も様々、それまで送ってきた生活も様々です。とりあえず命を明日につなぐという状況では、目の前のことだけに必死になってしまいます。しかし本当は、普段と違う状況だからこそ、先のことに頭を使いながら生活しなければいけないことも言えます。

 

多くの人が集まる場所では、特に汚している意識がなくても、衛生環境が悪くなっていきがちです。

 

心身共に疲弊した状態では、免疫力も落ちていますし、普段なら大丈夫な菌でも感染する可能性があります。そうなったとき、小さいお子さんを抱えるパパママは、本当に不安なことだと思います。

 

自衛のための予防マスク

環境自体を整えられればそれがよいのですが、そうもいきませんから、自衛の策はきちんととりましょう。

そのためには、まずマスクの装着が効果的です。マスクは保存の期限があるものではありませんし、保管の際にかさばらないので、日ごろから準備しておきたいですね。

マスクのできる年齢のお子さんであれば、小さいサイズもある方がよいです。

 

口を覆うだけでも○

マスクがない場合、洋服の裾で口を覆うことを心がけるだけでもよいです。あるいは、ハンカチやバンダナなどで口元をかくしたり、長さがあればそれ自体を後ろで縛ってマスクの代わりにしてもよいです。

 

簡易マスクの作り方

キッチンペーパーや輪ゴムがあれば、簡易マスクをつくることもできます。

 

1.キッチンペーパーにプリーツの折り目をつけるように折ります。(ハリセンをつくるように) 

2.ペーパーの両端を輪ゴムに結び、ホチキスなどで固定します。

3.優しく開ければ簡易マスクができます。

 

輪ゴムの部分を2つずつにするなど、接する面を大きくした方が、耳にかけたときの痛みはすくないです。ただ、これはあくまでも簡易マスクですので、マスクがあればそちらの方がよいですよ。

 

被災した子どもの「喘息」が2倍

厚生労働省が被災と子どもの喘息の関係について調べています。東日本大震災で、家が全壊あるいは半壊した子どもは、喘息になる割合が2倍にのぼったというのです。

 

やはり震災直後は、埃や粉塵が立ち込めるので、呼吸器に大きなダメージを与えます。また避難所や仮設住宅は、埃などの他、カビやダニが発生しやすいです。

 

マスクは感染を防ぐだけでなく、感染を広げないことにおいても重要です。大人は耐えられる環境であっても、まだまだ免疫力が完全ではない小さいお子さんにとって、衛生環境は死活問題です。先を見て早めに対応していきたいですね。

(参考:震災で被災した子ども ぜんそくの割合2倍に)

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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