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避難生活では「意識して」体を動かすことが大事!体の・心の健康維持のために健康運動を

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避難生活が長引くにつれて、健康への影響が徐々に出てきます。こうしたときこそ普段と同じように過ごすことで、心身の健康を維持できます。とはいっても普段と違う状況で普段と同じに過ごすのは難しいでしょう。だからこそ、しっかりと健康を意識しなければいけません。

 

動きが低下する避難生活

避難所や仮設住宅では、身体活動が低下してしまう傾向があります。

もちろん中には被災していながらも、自らボランティア活動に参加し、活動している人もいます。しかしやはり、非日常の生活環境に戸惑う人も多いです。しかも、近しい方が亡くなった場合もあり、そうなれば心の具合から、体を動かさなくなることも避けられません。

 

健康維持には動くこと

体を動かさないことは、「エコノミークラス症候群」や「ロコモティブシンドローム」の危険が高まります。特に高齢者の方は注意が必要です。動かなければ、体を動かす機能が低下し、「動けなく」なっていってしまいます。

 

※エコノミークラス症候群…長い時間足を動かさない姿勢でいることで、足の静脈に血栓ができてしまいます。それが血管を通って肺に流れ着くと、肺閉塞を生き起こす恐れがあります。

※ロコモティブシンドローム…運動器症候群とも言い、骨や関節、筋肉などの運動器の働きが衰えることで悪循環が起こります。その結果、生活する上で自立できなくなったり、他者の助けが必要になる可能性が出てきます。

 

生活リズムのためにも、心のためにも

動くことは単に体の機能だけの話ではありません。

日中に体をしっかりと動かすことで、覚醒と睡眠のメリハリがつき、よい睡眠にもつながります。生活のリズムをきちんと刻むためにも、体を動かすことは必須なのです。

また体の活発さは心の安定にもつながります。被災時に気持ちが落ち込まないということはないでしょう。それはみんな同じですが、動かないことで余計に気持ちの落ち込みは激しくなります。

 

避難所での健康運動を参考に

NPO法人の、セルフメディケーション推進協議会が出している、「避難所での健康運動のすすめ」があります。

東北大震災を受けて、避難生活における健康被害を防ぐために提言されたものです。こうした実際の運動方法を参考にしてみてください。

 

命をつなぐことが優先かもしれませんが、なるべく日常と変わらないように動くこともとても大切です。避難生活の中だからこそ、意識をしないと体は動かさない一方でしょう。1日の中でしっかりと活動する時間を確保してください。

(参考:避難所での健康運動のすすめ!)

(Photo by:写真AC

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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