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危険ドラッグとはまた違う!新たな4物質が「麻薬」に指定される!その4物質をご紹介

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有名人や公務員の薬物使用など、報道で目につきます。

いちど使用するとやめるのが難しいといわれる薬物ですが、その薬物の規制がより一層厳しくなるようです。

これに際して厚生労働省は、指定した薬物の所持や使用の注意喚起を行っているようです。

 

4種類を麻薬指定

2016年5月27日に、新たに4つの物質が麻薬に指定されると公布されました。

2016年6月26日からの施行となります。

新たに麻薬に指定されたのは、それまで厚生労働省が指定薬物に指定していたものです。

 

麻薬指定された物質

麻薬に指定された物質は、以下の4つです。

 

2―(エチルアミノ)―2―(3―メトキシフェニル)シクロヘキサノン

通称、methoxetamine (MXE)メトキセタミンは、洗い粉末状のドラッグです。

すでに規制されている麻薬と化学構造が似ており、作用も共通するものがあります。

 

1―シクロヘキシル―4―(1,2―ジフェニルエチル)ピペラジン

通称、MT-45は、元々は日本の製薬会社の研究室から生まれたものです。

モルヒネ・ヘロインと似たような作用を持っています。

 

N―(1―フェネチルピペリジン―4―イル)―N―フェニルアセトアミド

通称、Acetylfentanylは、ヘロインの5~15倍の強さを持つとも言われています。

 

4―メチル―5―(4―メチルフェニル)―4,5―ジヒドロオキサゾール―2―アミン

通称、4,4’-DMARは、ヨーロッパでは死亡事故との関連性が強いとされています。

単体ではありませんが、他の薬物との併用で死亡事故につながったと考えられています。

 

「指定薬物」と「麻薬指定」の違い

今回の4種類の薬物は、指定薬物から麻薬に指定されました。

そこで、指定薬物と麻薬指定の違いを説明します。

 

規制強化に取り組んでいる危険ドラッグの取り締まりは、2段階に分かれています。

 

まずは「指定薬物」としてドラッグに使われる物質が規制されます。

指定薬物になると、輸入や販売などが規制されることになります。

この指定薬物という段階では、取り締まりを受けるのは業者が主で、一般の使用者の方は所持や使用で罰則を受けることはありません。

 

しかし害の大きいものや、出回っている量が多いと、指定薬物から麻薬に指定されます。

麻薬に指定されると、一段上の段階で規制されることになります。

麻薬となると、一般人が所持していたり使用したりすることも、取り締まりの対象になります。

 

最後に

今回の4種類の薬物は、「麻薬」に指定され、より一層取り締まりが強化されるということです。

麻薬に指定されたのを知らなかったと言っても、手元に保管しているだけで違法なので、逮捕されたり取り調べを受ける可能性はあります。

 

(参考:新たに4物質を麻薬に指定し、規制の強化を図ります)

(Photo by:写真AC

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-22掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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