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生理を早く終わらせる・生理を早める方法とは?月経の周期が長すぎる・短すぎる…“稀発月経”“頻発月経”

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女性にとって避けることができない「生理」。しかし、来るなら来るでスパッと終わってほしいですよね。実は生理は取り組み次第で早く終わらせることも可能なんです!今回はその方法についてご紹介します。

 

腹痛、腰痛…症状がつらい生理

生理が始まると腹痛などの症状が続き、憂鬱に感じる女性は多いでしょう。経血がずっと出ている内はナプキンもしていなければいけません。デリケートゾーンが蒸れると痒くなったり炎症を起こしたり、経血のせいでショーツの汚れを気にしながら生活するのも嫌ですよね。特に、予定があるときは短く生理が終わればいいのにと思ってしまいます。

 

このように生理を短くしたい理由はたくさんあると思いますが、どうしたら生理を早く終わらせられるのでしょうか?

 

一般的な生理(月経)期間

そもそもあなたの生理期間は何日でしょう?生理は子宮内膜の一斉掃除の期間で、古い子宮内膜がはがれ落ちるのに時間がかかります。基本的に生理の期間は3~7日が平均的な長さです。多くの女性は2日目や3日目に最も経血が多くなり、その後経血の量が減っていきます。

 

生理を早く終わらせる6つの方法

生理が3日で終わる人もいるの?と思った方もいるかもしれません。実は昔の人は、今の人よりも生理が短い期間で終わっていたそうです。その理由にはトイレの様式や食生活の違いなどがあると言われています。では今の生活環境で生理を短く終わらせるにはどんな方法があるでしょう?

 

・生理用品を変える

多くの人が生理で使っているのが吸収力に優れた使い捨てのナプキンだと思います。非常に便利ですが、それが生理を長引かせている原因かもしれません。そこで使い捨てナプキンを次のように変えてみる方法があります。

 

布ナプキンにする

自然派の人に多いのが布ナプキンです。基本的には使い捨てナプキンと使い方は同じです。これが生理を早く終わらせる理由は2つあります。

 

ひとつはナプキンをつけているストレスがないことです。体はストレスを感じると子宮がかたくなってしまい、経血を出しにくくなります。また、使い捨てナプキンよりも下腹部が冷えにくいことも理由です。冷えがあると血液がドロドロになり、経血が出にくくなってしまいます。

 

タンポンにする

使い捨てナプキンは出てきた経血を吸収します。一方でタンポンは膣の奥で経血を早めに吸収してくれます。3日ころまでが出血が多いですが、その後は膣や子宮の中に残ったものが少しずつ流れてきています。タンポンはそれをきっちり吸収してくれるので生理がはやく終わります。

 

・経血コントロール

昔の女性はナプキンなどがなかったため、尿や便のように経血の排出をコントロールできていました。経血コントロールができるためには、子宮が縮こまらず、のびのびできるスペースが必要です。

 

そのためには骨盤の歪みをなくさなければいけません。また、膣をしめたり緩めたりする骨盤底筋という筋肉を鍛えるのも有効です。すぐにできることころでは、トイレに行ったときに意識して経血を流し出すようにするとよいでしょう。

 

・膣内洗浄

生理が終わるときに膣内洗浄をしてみるのもよいです。ただ、トイレについているビデでは、流れ出てきた経血を洗い流すしかできません。けれども膣を直接洗浄できる「携帯ビデ」では、膣の中に残った経血をきれいにでき、ダラダラと生理が続くのを防げます。

 

・食べ物を気にする

まずは生理前に控えるべき食べ物をご紹介します。血液の質を悪くしてしまうのが、塩分、糖分、脂質などです。これらが多く含まれるのが、インスタント食品やスナックなどでこれらを多くとってしまうと血液がドロドロになってしまいます。

 

逆に積極的に食べるべき食べ物もあります。血の流れをよくするためには体が温まるものを食べましょう。根菜類や温かいスープなどがよいです。また青魚や大豆製品はコレステロールを下げてくれます。これによって血液をさらさらにして、血流をよくしてくれます。また、子宮や卵巣の機能をサポートしてくれる食材として、海苔や黒ゴマ、ひじき、黒豆などの黒い食材が言われることもあります。

 

・姿勢を正す

特に普段、姿勢の悪さを実感している方は良い姿勢を意識してみましょう。

猫背のような下腹部を圧迫する姿勢をしていると、子宮がつぶれた格好になります。ずっと圧迫された子宮は血流も悪くなり、膣も緩くなってしまいます。また姿勢の悪さは骨盤の歪みにもつながり、生理を長引かせます。

 

・ツボ

ツボ押しも女性の体を改善するのに効果を発揮することがあります。生理に効果的なツボをいくつかご紹介します。

 

・太谿(たいけい)…足の内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみにあります。これは子宮を温め調子を整えてくれます。

 

・血海(けっかい)…膝の皿の内側から、指幅3本分上がったくぼみにあります。これは子宮の血流をよくしてくれます。

 

原因を理解し改善していきましょう

本来女性の生理は短い期間で終わるものなのかもしれません。しかし食事や生活習慣の積み重ねで、だらだらと生理が続いてしまえば、不快な思いが長引いてしまいます。そんな生活習慣から見直してみることで、生理を早く終わらせて早くスッキリすることができるかもしれません。まずは自分ができそうなところから試してみてください。

 

 

月経の周期が長すぎる・短すぎる…“稀発月経”“頻発月経”

 

症状と原因

月経が始まった日から次の月経が始まるまでの周期を月経周期といい、サイクルは28日が基本とされています。

とはいえ多少ずれたりすることもあり、25~39日内であれば心配はありません。

それよりも毎周期が短く24日以下でくる場合は頻発月経、39日以上になる場合を稀発月経といいます。

 

ホルモンの異常による無排卵周期症の出血

月経があればかならず排卵がある、というわけではなく、ストレスなどでホルモンバランスが乱れると、排卵がないまま子宮内膜がはがれる無排卵周期症が頻発月経として起こることもあります。

 

初潮の頃、更年期の頃に月経不順が起こりやすい

月経が始まってまだ数年という場合は、卵巣機能が未熟なために月経周期が定まらないことが少なくありません。

だんだん周期が安定してくることがほとんどです。

 

頻発月経は、特に閉経が間もない更年期の女性に多く見られます。

卵胞ホルモンの量が低下して起こる生理現象です。

 

症状が似ている病気

甲状腺や副腎皮質の病気には、月経不順を起こすものがあります。

頻発月経は子宮がんやポリープの症状が隠れていることも。

また月経と月経の間に短い月経が来ることがあります。

排卵期出血といいますが、これを頻発月経と感じる人もいれば、不正出血と受け取る人もいるかもしれません。

 

診断・治療

“排卵しているか確認を。無排卵は不妊につながることも”

 

排卵をしているかどうかは、基礎体温表をつけてみるとわかります。

自分で判断したりインターネットで調べたりせず、一度受診しましょう。

ホルモン検査、超音波検査なども使って調べることができます。

 

排卵があればあまり心配はありませんが、経過を見ながらホルモン治療をして周期を調整することもあります。

排卵がない場合は、将来不妊症につながる可能性があるので、排卵誘発剤やホルモン療法、漢方薬で治療を行います。

 

【頻発月経はこんな症状】

・月経周期が毎周期24日以内

 

【稀発月経はこんな症状】

・月経周期が毎周期39日以上

 

 

予定に生理がかぶりそう…そんなときに実践してみたい「生理を早める方法」

楽しいイベントや大事な予定に生理がかぶりそうになったとき、生理がそれよりも前に終わっていればいいのに…と思ってしまいますよね。そこで今回は、「生理を早める方法」についてご紹介します。

 

まずは生理周期について知ろう

そもそも自分の生理周期を知らなければ、生理を早めるのも遅くするのもよくわかりません。自分の生理周期は何日のサイクルできているか分かるでしょうか?生理周期を正確に知るためには基礎体温などをつけて周期を把握する必要があります。

 

生理周期を左右するのは2つの女性ホルモンであり、基礎体温はその女性ホルモンの分泌を目に見える形で知ることができます。また、グラフ化することで日々のストレスや疲労などとの関係も照らし合わせて考えることができます。

 

生理を早めることってできるの?

経験のある方も多いと思いますが、生理は早くやってくることもあれば遅れてやってくることもあります。それは生活の中の何かが影響しているからで、その何かを知ることができれば、生理周期をずらすことは不可能ではありません。自分の生理周期をよく知った上で、生理周期のコントロールにトライしてみましょう。

 

生理を早める7つの方法と効果

具体的に生理を早める方法についてご紹介します。生活の中で気軽にできる方法から、病院で生理周期をコントロールしてもらう方法まで、色々な方法があります。

 

・ツボを刺激

まずは生理を早めるとされているツボ押しをご紹介します。これらのツボを押すことで卵巣や子宮の動きをよくしてくれます。そのため、卵巣での女性ホルモンの分泌と、それを受け取る子宮の働きがよくなり、生理が早まる効果を期待できます。こうしたツボ押しは生理予定日の1~2週間前くらいから、余裕を持って始めるとよいようです。

 

血海(けっかい)

膝のお皿の内側の上部から、指幅3本分上に上がったくぼみにあるツボです。子宮周りの血流を改善するツボで、血流がよくなることでホルモンバランスが安定しやすくなり生理が早まる効果が期待できます。コリや痛みを感じる場合にはそこを重点的に押してあげましょう。

 

三陰交(さんいんこう)

こちらは足首の内くるぶしから、指幅4本分上に上がったくぼみにあるツボです。女性にとっての万能ツボと言われ、子宮や卵巣の状態を表しているとも言われます。そのため痛みなどが激しいと、卵巣や子宮が不調を抱えている可能性があります。

 

・食べ物で調整

食べ物で生理を早める体づくりもできるようです。栄養素で体を変えていくのは多少時間のかかることですから、いつもの食事の中で少し意識を変えてみると、ゆっくりと効果を感じられるようになっていくかもしれません。

 

セロリ&パセリ

セロリやパセリにはアピオールという成分が多く含まれます。このアピオールは子宮を収縮させる効果があり、これによって生理を誘発してくれるとされています。

 

パパイヤ&カボチャ

パパイヤやカボチャに含まれるカロチンにも生理を早める作用があります。パパイヤはなかなかスーパーで手に入りにくいかもしれませんが、カロチンを含むものはカボチャやニンジンなどもあります。

 

ショウガ

体を温める食材としてよく知られているショウガもおススメ。効果的に摂取するには朝起きてすぐに摂取すると効果があると言われています。体を温める効果を得るには、一度蒸したりして加熱するとよいですよ。

 

ビタミンC

レモン、イチゴ、緑黄色野菜などに多く含まれるビタミンCには、女性ホルモンのエストロゲンの生成を助ける働きがあります。これで排卵日がはやまり生理も早く来ると言われています。パセリにもビタミンCは多く含まれます。

 

ハーブティ

女性ホルモンの分泌が安定しない場合、ハーブティを飲むと安定して生理が来やすくなると言われています。ハーブの中でも生理を早くするには、トウキに血行改善の効果があります。また、ブラックコホッシュやメハジキなども生理を誘発する効果が期待できます。

 

・体を温める

ツボ押しや食べ物でもわかるように、血行を良くすることは生理を早める上でとても大切です。もしツボや食べ物で血行をよくしても、生活の中で体を冷やしていては血行が悪くなってしまいます。

 

そのため、生活の中で血行が悪くならないように注意することが大切です。お風呂はなるべく湯船に浸かり、冷えない服装も心掛けましょう。特に骨盤周りは湯たんぽや腹巻などで積極的に温めてあげてください。

 

・ストレスをためない

ストレス過多の場合、逆に生理が遅れてしまったり、来なかったりすることがあります。ストレスを感じると、脳の女性ホルモンの分泌をコントロールする場所の働きが低下し生理周期に影響が出ます。そのため、普段からストレスのない生活を心がけましょう。体を動かしたり、お風呂に入ったり、アロマを焚いたり、自分なりのストレス発散方法を見つけてください。

 

・きちんと寝る

意外に関係するのが睡眠です。生理をコントロールする女性ホルモンは睡眠の間に多く作られるため、質の良い眠りが減ると女性ホルモンがつくられずに生理が遅れることがあります。いつも決まった時間に眠り、休みの日もダラダラと眠らないようにしましょう。

 

・ピルを服用

確実に生理をコントロールする方法ならばピルの服用が役立ちます。これは基本的には病院で処方してもらう必要があり、前もって服用を開始しなければいけません。そのため早い段階から通院し、服用の準備をする必要があります。

 

・生理が来ている人に近づく

迷信のようですが、実は科学的にメカニズムが解明されているのが、「生理が来ている人に近づくと生理になる」ということです。生理中の女性から発せられるホルモンに誘発される形で、生理のスイッチが入るため生理が早まることがあるそうです。

 

一度自分の生活を見直してみましょう

生理を早めるには、日頃の生活の中で食事や生活習慣などに気をつけることが基本です。その上でツボ押しやピルなどの方法を考えてみてもいいですね。生理はちょっとしたことに影響を受けやすいため、一度自分の生活を見直してみてから生理を早める方法を試してみてください。

(Photo by:写真AC

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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