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妊娠・出産

上手にいきむための呼吸法

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上手にいきむための呼吸法

いきみは、排便に似ています。

赤ちゃんの頭が下がってくると直腸の神経を刺激します。直腸が刺激されると自然に「早く出したい、早くいきみたい」という感覚におそわれます。これは、排便と似た感覚です。

 

しかし、陣痛がまだ激しくなかったり赤ちゃんが十分に下がっていなかったり、子宮口が十分に開ききっていないときに早くからいきんではいけません。早くからいきんでしまうと、子宮口がむくむので開きにくくなったり子宮頸管の裂傷を起こやすいです。

 

また、妊婦さん自身の体力が消耗して、本当にいきまなければならないときにいきめなくなってしまいます。ですので、直腸が刺激されて「いきみたい」感覚におそわれたとしても、子宮口が全開大になるまで絶対にガマンしてください。子宮口が全開大になったらおもう存分いきみましょう。

 

医師や助産師さんの指示にしたがって

子宮口が全開大になったかどうかというのは妊婦本人には見えないのでわかりません。もちろん赤ちゃんがいまどれくらい下がってきたのかということもわかりません。赤ちゃんと子宮口の様子をみながらいきんだ方がいいかどうかを判断し、指示をしてくれるのはそばにいる医師や助産婦さんです。

 

「いきんでいいですよ」とか「はい、力を抜いてくださいね」という医師や助産婦さんの指示に基づいて行うことが、いきみをうまくこなす一番のコツになるでしょう。いきみを逃がすのがお産のときの大変さともいわれています。

 

呼吸に集中したり周囲の人にさすってもらったりして、

医師や助産婦さんが「思いっきりいきんでいいですよ」という指示があるギリギリまで

いきみに耐えれるようにがんばりましょう。 

 

(Photo by:足成 )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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