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アレルギー

こんなアレルギーもある!いろいろなアレルギーの種類~原因となるアレルゲンや運動、喘息に関するものなど~

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花粉症などアレルギーのような症状が出たら、アレルゲンを調べる検査をしてみてはどうでしょう?アレルギーの原因は意外に自分では特定しにくいものです。アレルギー検査は体の中にある抗体の反応を見て調べます。今はたくさんの項目を一気に調べられる検査もありますので、気軽に検査することもできますよ。

 

もしかしてアレルギー?気になる症状

くしゃみや鼻水、かゆみなどアレルギーを発症すると突然こうした症状に襲われます。「もしかしてアレルギー?」と疑うかもしれません。アレルギーにもよりますが、原因が特定しにくいものもたくさんあります。

 

-「アレルゲン」を特定するアレルギーの検査項目

代表的なものはスギやヒノキの花粉、そしてダニなどのハウスダストなどもあります。けれども実際にはアレルゲンを特定する検査では200種類以上の物質が対象になっています。

 

注目の「Viewアレルギー39」

Viewアレルギー39というのは、平成28年の4月にできた血液検査のセットです。

アレルギーの起こりやすい39項目を13項目分の費用で検査できます。保険適用で受けられるので負担は5,000円ほどです。

 

-どんなふうに調べるの?

血液検査ですので血液の採取が必要です。ただ少量の血液を一度採るだけで済み、それで39種類の項目すべてを調べられます。

 

-何を調べられるの?

Viewアレルギー39で調べられる項目には次のアレルギー物質があります。

 

・吸入系

室内塵(1.ハウスダスト  2.ヤケヒョウヒダニ)

樹木(3.スギ  4.ヒノキ  5.ハンノキ  6.シラカンバ)

イネ科(7.カモガヤ  8.オオアワガエリ)

キク科(9.ブタクサ  10.ヨモギ)

カビ(11.アルテルナリア  12.アスペルギルス  13.カンジダ  14.マラセチア)

動物(15.ネコのふけ  16.イヌのふけ)

昆虫(17.ゴキブリ  18.ガ)

その他(19.ラテックス)

 

・食物

卵(20.卵白  21.オボムコイド)

牛乳(22.ミルク)

小麦(23.小麦の実)

豆、穀、種実類(24.ダイズ  25.米  26.ソバ  27.ピーナッツ  28.ゴマ)

甲殻類(29.エビ  30.カニ)

果物(31.リンゴ  32.キウイ  33.バナナ)

魚、肉類(34.サバ  35.サケ  36.マグロ  37.牛肉  38.鶏肉  39.豚肉)

19.ラテックス…天然ゴムのことです。21.オボムコイド…卵アレルギーを起こす成分のひとつで、熱や消化酵素で効力を失わない、耐熱性の卵タンパクのことです。

 

-どうして一度にたくさん検査するの?

何がアレルギーの原因か分からない場合、たくさんの可能性の中から調べられれば、アレルゲンが特定できる可能性が高くなります。さらに、アレルギーの原因は1つだけと考えられがちですが、そうとも限りません。

 

アレルギーが一つだけだと思っていたら、複数のアレルギーを持っていたということも珍しくなく、他のアレルギーに隠れてしまっているかもしれません。アレルギー治療のためには、正確にアレルゲンを特定するのが第一歩になります。

 

-子どもでも受けられます

Viewアレルギー39の検査は子どもでも受けられます。一般的に大人よりも子どもの方がアレルギーを持っていることが多いです。その分大人になるにつれてアレルギーがなくなっていくことも多いですが、子どものうちにきちんと把握しておくことは大切です。きちんと検査の結果として出れば、子どもも自身でアレルギーに対して気をつけられますね。

 

アレルギー検査は絶対に必要?

人によっては特定のシチュエーションを避ければ、アレルギー反応を避けられることもあります。すでに経験則で知っているので、お医者さんによっても厳密にアレルゲンを特定する必要はないと言われたりもします。

 

しかし、例えばスギの花粉症だと思っている人が、実はスギではなく同じ時期に飛散するヒノキの花粉だったということもよくあります。そうした勘違いをしないためにも、アレルギー検査を受けてみるのは必要でしょう。

 

アレルギーの原因を正確に知っておきましょう

自分がどのアレルギーを持っているかを知るのはとても大切です。正確に知っていれば回避もできますし、治療もしていけます。たくさんの項目を調べようとすると本来1項目増えるごとに料金が加算されます。けれどもViewアレルギー39のようにセットになっていると手軽です。気楽に検査を受けてみてもいいですね。

 

流行時期だからわからない…?これでチェック!冬の風邪・アレルギー・インフルエンザの見分け方

冬は風邪やインフルエンザが流行る季節でもあり、それらとアレルギーの症状を見極めることは、正しい対処のためには欠かせません。

アレルギーと風邪、インフルエンザを症状から見分けるために、いくつかのポイントを紹介します。

 

●アレルギー、風邪、インフルエンザと熱

まずアレルギーについては、熱がほとんど出ません。出ても37度台前半くらいの、微熱といった感じです。

一方でインフルエンザの場合は、38度以上の高熱が出るのが特徴です。

風邪では、一般的には37度台後半の熱が出ることが多いと言われますが、インフルエンザのような38度以上の発熱も考えられます。

 

●鼻づまりやくしゃみがひどいアレルギー

もう1つの特徴として、アレルギーだと鼻づまりやくしゃみがひどくなりやすい、というものがあります。

風邪やインフルエンザでも鼻づまり・くしゃみはありますが、10回近く連続してくしゃみが出る場合は、アレルギーの可能性が高いです。

なお、くしゃみで出る鼻水は、アレルギーの場合は、透明でさらさらしているというのが特徴です。

 

●目のかゆみが出やすいアレルギー

風邪・インフルエンザではほとんど出ず、アレルギーに特徴的な症状として、目のかゆみも挙げられます。

目がかゆくなり充血する、かきすぎて白目の部分が腫れる場合には、アレルギー性結膜炎を引き起こしている可能性が高いです。

 

熱、鼻づまり、目のかゆみなど、アレルギーと風邪・インフルエンザにはいくつかの症状の違いがあります。

ただし、これらの症状にはある程度個人差も見られますので、正確なことは診断を受けない限りわかりません。

体調が変だな、咳や鼻水が長く続くなと思ったら、病院で検査を受けてしっかりと調べることが重要です。

 

命の危険性もある!運動誘発性アレルギーとは?

運動誘発性アレルギーという言葉を知っていますか?

運動誘発性アレルギーとは、特定のアレルギー食品を摂取した後に、運動を行うことで発症するアレルギー症状です。

蕁麻疹が出ることが多く、この蕁麻疹が気管にもできることで、呼吸困難を引き起こすこともあります。

血圧低下になり命の危険性もあるアナフィラキシーショックにもなるほどの怖い症状です。

 

運動誘発性アレルギーとは?

アレルギー食品は小麦であることが半数以上です。

エビやカニ、イカなどの魚介類であることも多いようです。

 

アレルギーを誘発する運動量は、歩く程度から激しい運動まで人によって様々です。

基本的には摂取後4時間以内に運動すると10~60分の間に症状が出現します。

疲労、月経などの他の要素が加わることで症状が発現しやすくなることもあります。

 

特に小麦は私たちの身の回りの食品に多く含まれているため、知らず知らずのうちに口にしてしまうことが多くあります。

そういった場合、運動によりショック状態となり病院に救急搬送されるということを繰り返すこともあります。

 

運動誘発性アレルギーと診断されるまで

血液による検査や皮膚へのパッチテストによって食品を特定します。

また、実際にアレルギー食品の摂取と運動の関係を調べるために誘発試験などが行われたりもします。

この誘発試験はアナフィラキシーショックを専門とした医師のいる施設で行うと安心です。

 

運動誘発性アレルギーと診断されたら?

・原因食品の除去をする

・食後の運動は4時間程度控える

・補助的治療薬を携行する(アナフィラキシーショックを抑える薬)

このようなことを気をつけて生活しなければなりません。

小麦は身の回りに多くあふれているために、どのような食品に含まれているのか知っておく必要もあります。

特に小麦やエビなどの甲殻類はアレルギー反応が強い傾向にありますので注意しましょう。

 

薬で治らない、長引くせきの原因はストレス!?気管支喘息の可能性も!

発咳(はつがい)を風邪だと思い込んでいませんか?

数か月前から発咳があり、風邪が長引いてしまっているのかな?と思って放置していたり、または内科で風邪薬をもらって飲んでいたりしませんか?

それは、もしかしたら、ストレスによる気管支喘息(きかんしぜんそく)かもしれません。

発咳が出始めたころをよく思い出してみてください。ストレスを感じる出来事があったり、仕事がいそがしかったりしませんでしたか?

 

症状の一例

半月くらい前から極端に残業が多くなり、発咳が出始めたのと同時くらいに、会社に行く前になると嘔吐感をもよおすようになった。

風邪かと思い病院へ行き、抗生剤などを貰い服用。しかし、1か月経っても咳はおさまらず、別の病院へ行ったら呼吸器科で気管支喘息と診断された。

・残業が多くなり、その頃から身体に対する異常が現れてきた。

・治療を行っても全く改善が見られず、結果、気管支喘息と診断されている。

 

これらを総合的に考えると精神的な要因から気管支喘息を発症と考えられます。診断された病名は「心身症」です。

 

心身症とは

心身症とは、社会的または環境などから精神的ストレスを受け発症する身体疾患の事です。原因は「ストレス」ですが、身体に異常をきたす為、医師も直ぐに心身症とは診断できません。

症状は人それぞれですが、体に蕁麻疹が出たり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などになる方もいらっしゃいます。

 

予防方法

ストレスをためてしまうのが一番良くありません。

しかし、ストレスを上手に発散できる人と出来ない人がいるので、「ストレスをためるな」と言っても中々難しいかもしれませんが、少しでもストレスを感じたり、忙しいと感じる日が続いたら、それを発散するよう心掛けましょう。

簡単なストレス発散法として以下をご紹介します。

・疲れを癒す効果のあるマッサージに行く

・いつもよりゆっくりとお風呂に入る

・お風呂上りにストレッチをして体を動かす

・仲の良い友人とおしゃべりをする

・忙しくても3食しっかり食事をとる

 

治療方法

身体に異常が出たらまずは病院へ行き医師の診断を受けましょう。

身体の疾患を治しながら、ストレス法を行いましょう。

それでも治らない場合は、心療内科を受診してみましょう。

 

喘息を正しく理解しましょう

■喘息の症状とは?

喘息は、咳や痰、息苦しさやゼーゼ―・ヒューヒュー(喘鳴)など、さまざまな症状が現れる病気です。

また喘息の症状は、夜間や早朝に起こりやすいのが大きな特徴です。

季節の変わり目など、気温差が激しいとき、天気が良くないとき、疲れているとき、風邪をひいたとき、症状を引き起こすアレルゲンや刺激物質を吸い込んだとき(ダニ、ホコリ、タバコの煙など)にもおこりやすいといわれています。

 

主な症状

・息苦しい

・咳き込む

・痰

・呼吸時にゼーゼ―、ヒューヒューという音(喘鳴)が出る

・夜間や早朝に咳や喘鳴などの症状が出やすい

・喘息症状で夜間、目が覚める

・走ったり運動した後、息苦しい

 

■喘息は気道が狭くなる病気?

喘息は空気の通り道である気道(気管支)の内側に炎症があり、空気の流れが制限される病気です。

刺激に対して気道が非常に敏感になり、わずかな刺激で症状が起きるため、空気の流れが制限されるだけでなく、気道の炎症が長く続くと気道の壁が厚く硬くなります。

 

■喘息の治療は?

喘息の治療に使われる薬剤には、ロイコトリエン受容体拮抗薬、テオフィリン除放製剤、β2刺激剤、ステロイド剤などがあります。

この中で吸入ステロイド剤が基本の治療薬としてガイドラインに書かれています。

これは、喘息症状の出る原因が、気道に起こっている炎症であるからです。

吸入ステロイドは気道の炎症を抑える作用が強くかつ直接気道に届くため、少量で喘息の原因である気道の炎症をおさえることができます。

ただし、正しくしっかり吸入することが大切です。

近年、1つの吸入器でステロイドと、狭くなった気道を拡張させて症状を抑制する気管支拡張薬の2種類の薬剤を同時に吸入できる配合剤も使えるようになりました。

 

■ステロイドって怖い薬じゃないの・・・?

ステロイドと聞くと、「副作用が強いから使いたくない」と思っていませんか?

吸入ステロイドは、経口のステロイドに比べ、ごくわずかの量で気道の炎症を抑え、全身的な副作用もほとんどないのが特徴です。

吸入ステロイドの主な副作用は、声がかれる、喉や口腔内の違和感などです。

副作用を減らすために、吸入後にうがいをしましょう。

 

吸入ステロイドが登場して日本でも喘息による死亡者数、入院患者数、救急受診患者数は急速に減少しました。

このようなことから、現在では吸入ステロイドが喘息治療の基本となっています。

 

気管支喘息に効果的!家の中でもできるヨガポーズ

梅雨に入った途端に、コホコホと咳が出ていないでしょうか?

元々気管支喘息を持っている人は梅雨になって発作が出たり、喘息ではない人が梅雨に喘息を発症することがあります。

 

ジメジメな梅雨に気をつけるべき気管支喘息

梅雨と言えば高温多湿の気候ですよね。さらに天気も不安定で、季節の変わり目である故に体調を崩しやすいです。

特にジメジメな気候で問題になってくるのは、ダニやカビです。これらがアレルギーの原因になるので、気管支喘息の症状が重くなるのです。

 

梅雨だからって家でじっとしていてはダメ!

梅雨に喘息発作を起こさない、あるいは悪化させないためには、湿度管理などが必要です。

さらに梅雨には雨のため家の中にこもりがちになります。

それでは当然体の免疫も落ちてしまうので、喘息が起こりやすくなります。

 

けれど、実際外に出てランニングをするわけにもいかないのが梅雨です。

そこで家の中でできる、気管支喘息に効く運動をご紹介します。

 

家の中でもできる!ヨガが喘息に効く理由

ヨガは体を広げられるスペースがあれば家の中でもできます。

このヨガが喘息に効果的なのです。

 

喘息はご存じの通りアレルギーによって症状が大きくなる疾患です。

その一方で精神的な作用でも症状が大きくなることが知られています。つまり、ストレスや不安によって喘息発作が起きるのです。

 

ヨガの基本はその呼吸法です。

呼吸法によって心肺機能を高め、ストレスを軽減し、心身のリラックスを図ります。この部分が非常に喘息と相性がいいのです。

さらに体を柔軟にし、血流をよくすることで、免疫力も高めてくれる効果があります。

 

ただしこんなポーズには注意

ヨガで仰向けで行うようなポーズは、喘息発作を引き起こす可能性があります。

これは副交感神経が働いて体がリラックスをするためで、これで体が温まると気管支喘息の場合、発作が出ることがあるのです。

 

やっていくうちに、自分に合うポーズ合わないポーズが出てくるかもしれませんから、その点を頭に入れながらやっていけるとよいでしょう。

 

お家の中でやってみてください

梅雨になって体を動かしたいけど動かせない…しかしそれで諦めてしまうと、体はどんどん弱ってしまいます。

家の中でも小スペースでできるヨガで、梅雨でも喘息に強い体作りをしてみませんか?

(Photo by:写真AC

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-05-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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