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赤ちゃんの体温計、どれを選ぶべき?「正確性」「時間」何を重視するかで選び方が違います!

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赤ちゃんの体調管理のために、日々検温をすることで平熱を把握することができます。しかし、赤ちゃん用の体温計にはどんなものがあるでしょうか?また、どんなものを選ぶのがよいのでしょうか。それぞれの赤ちゃん用体温計のメリット&デメリットについてご紹介します。

 

赤ちゃん専用の体温計って必要?

赤ちゃんは免疫力も低いので熱を出しやすく、日々の体調管理に体温を測っておくのは大切です。特に赤ちゃんは平熱が、大人よりも高く、平熱はその子によっても違うので、平熱を把握しておくことで発熱しているかどうかが分かります。

 

ただし、大人用の体温計だと検温の時間が長いのが難点です。その間、赤ちゃんがじっとしていてくれるわけでもなく、何度もトライした結果測れないといったこともあります。そのため、赤ちゃん用の体温計が必要であるといえます。意外に色々な場面で使うので、結構大事なベビー用品かもしれません。

 

-電子式と赤外線式

最近の体温計はデジタルで表示されるものがメジャーです。そのデジタル体温計には2つ種類があり、「電子式」と「赤外線式」に分かれます。電子式は先の銀色の部分にセンサーが埋め込まれていて、温度変化から電気抵抗が変わり、それを計測して体温を表示します。

 

赤外線式は、測る物体から放出される赤外線の量を測定。赤外線の量は、その物体の温度によって量が違うので、そこから体温を検出します。

 

-正確性なら「実測」・時間重視なら「予測」

電子式の体温計はさらに、「実測式」と「予測式」にわかれます。

 

実測式はより正確な体温を測定できますが、測定に時間がかかるのが難点です。これに対して、予測式は測定時間が短く済みます。しかし、その短い時間での体温上昇から予測して体温を算出しているので、正確性は落ちます。

 

体温は「脇」「耳」「おでこ」いずれかで測る

体温計はどこで測るかでもタイプが分かれます。

 

・脇で測るタイプ

最もオーソドックスなタイプです。脇は体の深部に近く、本当の体温を測りやすい場所です。このタイプは予測式でも実測との誤差が少なく、比較的安い値段で購入できます。計測にかかる時間は30~60秒ほどです。

 

・耳で測るタイプ

耳の中に入れて測るタイプもあります。耳の中は外気の影響を受けにくいので、体温が一定になりやすいです。耳に入れて1秒で測れるので、寝ている赤ちゃんでも起こさずに測定できます。ただし正しい角度で測らないと誤差も生じやすいです。これは赤外線で測るタイプです。

 

・おでこで測るタイプ

おでこに触れずにスキャンするような形で測るタイプや、おでこに触れて測るタイプがあります。これも赤外線で測るタイプで、1秒で測定が終わります。ただしこれも、赤ちゃんのおでこに垂直にあてるなどコツがあり、誤差が生じやすいところがあります。

 

-首で測る方法もある

脇で測るタイプを使っていると、服を脱がすのが面倒とか、赤ちゃんがおとなしくしてくれないといった声が上がります。そんなときには首で測る方法もおすすめです。

 

赤ちゃんは首のところにシワがありますよね。そのシワのうち、あごの真下ではなく、耳たぶとあごの中間くらいの位置のシワを使って測ります。ここには太い血管が通っているので、正しい体温を測りやすいです。

 

測定を嫌がるなら検温時間の短いものを

例えば保育園に預けるなら毎日検温が必要です。そんなときに赤ちゃんが検温を嫌がるとママもパパもしんどいですよね。そんなときには精度は落ちても、短時間で測れるものを選ぶとよいでしょう。

 

環境や赤ちゃんの性格・月齢に合わせて体温計を選びましょう

家庭の環境、ママパパの性格によっても、どの体温計を選ぶのかは変わってきそうです。また、赤ちゃんの性格によってもどれを選べばいいか違うでしょう。赤ちゃんの月齢や、日、状況によって体温計を使い分けているご家庭もあるので、皆さんのご家庭にあった使い方を考えてみましょう。

 

(Photo by:写真AC

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-02-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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