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新生児の下痢はどう見分ける?新生児が下痢になる原因とホームケアの方法も解説!

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新生児のうんちは健康なときでも大人から見ると下痢のように見えます。だからこそ、本当に下痢をしているときに気付いてあげるためには、いつものうんちの状態を知っておかなければいけません。そんな新生児の下痢について特徴や対処法、原因などについて解説します。

新生児の下痢って?

新生児のうんちの状態は、摂る栄養によって大きく変わります。また赤ちゃんは下痢にもなりやすく、だからこそ普段のうんちの状態を把握しておく必要があります。

健康なうんちを知っておこう

まず新生児の健康なうんちですが、新生児は健康なうんちでも、下痢をしているかのように「緩いうんち」です。

回数も「1日10回前後」と多いです。最初はうんちの緩さや回数の多さを見て、下痢をしているのではないかと思うかもしれません。

-緑色のうんちも健康!?

新生児のうんちの色では、母乳育児の場合「黄色っぽい」うんちです。また、ミルクで育てている場合には「少し茶色っぽい」うんちをしています。

そしてちょっと心配になりそうな「緑色のうんち」も正常なうんちです。

下痢のときのうんち

普段のうんちの状態よりも水っぽく、回数も多くなると下痢の可能性が出てきます。また色も普段とは違う色になることがあります。下痢かどうかを判断するためには、いつものうんちの状態を知っておかなければいけないということですね。

 

-おならが臭いことも

新生児のおならはほとんど臭いません。これは赤ちゃんのお腹の中は善玉菌が多いためですが、これが下痢のときに臭うことがあります。

下痢の原因のひとつとしては、ウイルスや細菌に感染している場合に、悪玉菌が発生してしまいます。その結果、おならが臭くなってしまいます。

新生児下痢の原因は?

新生児が下痢を起こす原因には何があるのでしょうか?下痢の症状自体もそうですが、下痢以外の症状にも注目してみましょう。

-発熱と嘔吐の症状もある場合

新生児の下痢で多いのがこのタイプで、「ウイルス感染」や「細菌感染」によって胃腸炎が起こっている可能性があります。

ウイルス性胃腸炎によって下痢が起こっている場合、うんちは「白っぽく」なっていることがあります。代表的なウイルスには、ロタウイルスやノロウイルスがあります。他に鼻水や咳などの症状がないかも確認してみましょう。

また、細菌性胃腸炎で下痢が起こっている場合には、血便が混じることがあります。代表的な細菌には、ブドウ球菌やサルモネラ菌があります。

 

-苦しそうな表情

発熱や嘔吐がなく、苦しそうにしている場合には、「乳頭不耐症」の可能性があります。

母乳やミルクに含まれる乳糖をうまく分解できず、下痢になってしまいます。ほとんどの場合はウイルスや細菌を原因として、乳糖を分解できないので、ミルクを治療用に変えれば下痢症状が治まります。

 

新生児下痢の対処法

新生児が下痢になったとき、ホームケアも大切です。少し下痢っぽくなることはよくあるので、お家でも対応できるようにしておきましょう。

-とても大事!水分補給

下痢は水分をなくします。さらに新生児は体の中に貯めておける水分が少ないので、頻繁に水分補給をさせてあげましょう。

-赤ちゃんが寝ないときにも!「お腹を温める」

お腹が冷えることも下痢の原因になります。ママパパの温かい手でお腹を触ったときに、冷たいと感じたら、そのまま手でお腹を温めてあげましょう。それで下痢の症状が改善することがあります。これは赤ちゃんが寝ないときに、心地よく寝かせるためにもいいですよ。

 

-下痢のとき、沐浴は見合わせ

下痢をしているときは、沐浴は見合わせましょう。体調も悪く、体力を使いますし、水分も失います。

お尻よごれているので、お湯を含ませたスポンジできれいに洗うなどしてあげます。お尻は下痢の汚れで荒れやすくなっているので、きちんときれいにしてあげましょう。

 

日々お世話をしていれば、新生児のちょっとした変化にすぐに気づけるママパパが多いです。意識して普段から状態を把握しておくことで、いざという時にいち早く気づいてあげられます。そのためにも、新生児の体調には敏感になっておきたいですね。

(Photo by:写真AC

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-01-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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