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関節痛・腰痛

膝関節症の装具療法に使われる装具

 

膝関節症の装具療法に使われる主な装具を見ていきます。

 


● サポーター 


膝にサポーターを付けている人を見たことがあるかもしれません。
スポーツ選手など膝を酷使するタイプの職業に就いている方もサポーターを付けますが、膝関節症の場合にもサポーターは有効です。


膝関節の負担を軽減する役割がサポーターにはあります。
一方で膝の腫れ、痛みを軽減したり、膝を固定しておく力はありませんので注意してください。


また、サポーターには膝を温めるという働きもあります。
秋口の寒い時期にはサポーターで膝を温めた状態で外出するのがおすすめです。


● 足底板 


膝関節症の装具療法の中でも一般的に使われるものです。


膝関節症の症状は、すべての軟骨が同時に減るというわけではありません
例えば内側型であればひざ内側の軟骨がどんどん減っていきます。
外側型なら逆で、外側の軟骨が減っていきます。
すると足が斜めになって、ますます膝に負担をかけてしまうことがあります。


この負担を軽減して痛みを和らげるのが足底板です。
靴の中に入れて使うことが多く、専門家のもとで作るのがベストです。
あまりにも進行している膝関節症には向きません。


● 杖 


歩くときの安定性を確保するための装具です。
松葉づえのようなタイプを使う人はほとんどなく、T字杖が一般的です。
自分の身長に合った杖を買って使います。

 

 

(Photo by //www.ashinari.com/2010/11/02-341669.php)

著者: くまさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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